2024-10-06 7:30-15:00
みなさんこんにちは、コチラはJF9QYV/9 移動地は富山県砺波市です。

コチラのポスター風な1枚は、ビーコンをチェックインした後、心臓破りの坂を全力疾走でゴールし、力尽きる直前の選手たちの表情を1枚に収めたものです。競技出場者の39人分の本気・全力といった文字が頭をよぎります。
参加された選手のみなさん、準備をしてくださったスタッフやサポートのみなさん、本当にお疲れ様でした。当日、参加できなかった方は残念ですが来年もぜひ参加していただきたいと思います。
当日の大会開催までの準備、様子などを綴っていこうと思います。長編記事となりますがお付き合いください。
※blogのシェアは大歓迎です。ARDFを一緒に盛り上げましょう☆
- 令和6年度 北陸地方 ARDF競技大会 in Toyama
- 受付の様子
- 開会式
- タイムオーバー続出の難関探索
- 告知 「2025新春 ARDFゲーム クラシック祭り 2&80 兼 高ア連 愛知県大会 by ラジフジ
- 「2025新春 ARDFゲーム クラシック祭り2&80 兼 高ア連 愛知県大会」とは・・・?
令和6年度 北陸地方 ARDF競技大会 in Toyama
天気は、なんとなくどんよりしています。雨が降らないといいなあ。

今日は、競技出場選手が40名、スタッフ20名。
JARL北陸地方本部、JARL富山支部、北陸レディオスポーツクラブ、トナミ無線クラブ、日本赤十字富山県支部から救護員2名、遠方は兵庫県から2名の参加がありました。
県民公園 頼成の森(らんじょうの森)には、ワンちゃんのお散歩や、お子さん連れの方も多くいらっしゃいます。
現地到着後、機材搬入などをしてから早速手伝いに

早速、看板が設置されていました。駐車場には選手たちがたくさん集まっているようでした。北陸レディオスポーツクラブのメンバーや、久しぶりにお会いできた選手などたくさんの方がいらっしゃいました。
スタート地点のセッティング


スタート地点から、探索開始地点が見えないように設置しなければなりません。


待機場所には、SIのチェックとクリアを設置します。

(黄)スタートライン、(青)5分前、(赤)10分前、(黄緑)15分前を準備しました。
探索開始地点のセッティング


探索開始地点のセッティングは、シンプルです。綺麗な樹林ですね。
ここの担当は、「選手スタートの報告」受信をもらってから、選手が「この区間に、選手が探索していないかどうかのチェック」「探索開始地点を無事に通過したこと」を確認してから報告をするという役割があります。そのため、競技が始まってから、選手全員の出走を見届けるまでずっとここで監視、確認、報告をするのです。
受付の様子
受付を終えて、選手たちが続々と集まっています。毎年、学校単位で参加してくださっているところは、選手が多くて士気が高まり良いですね。去年お会いできた子と、少しお話しできて嬉しかったです。


学年が同じだと競技クラスが同じなので、ライバルということにもなってしまうけど。。。どっちが早いか競争だ!というのは楽しいですね。


北陸レディオスポーツクラブからは、今年新しい仲間たちが増えて、大会初出場のメンバーが4名います。純粋にARDFを楽しんで欲しいということ、無理をしないこと、転んだり怪我したりしないことを願います。
写真は、JH9TJTが、大会初出場&SI初めて使う彼らに「SIを絶対に落とさないように、手首や時計などに輪ゴムと本体をくくりつけること」を説明している様子です。

そろそろ、開会式なので選手が集まってきました。

陸軍チームかな。

チームお揃いのシャツ良いね。

ゼッケンをつけている方は選手で、そうではない方はスタッフです。

たくさん人がいますね。
開会式
さあ、開会式が始まりました。


開会式は、雨が降らなかったので外で行われました。日差しがないので、涼しいかな?

大会の運営には欠かせない重要なスタッフの方たちも、ひっそり開会式を見守っています。
大会会長挨拶 JA9PPC 森田 氏

競技説明 JH9FEH 高村 氏

記念写真撮影 JF9QYV 清水
55名ほどでしょうか、集合写真を撮ったよ。(選手スタッフを合わせて全部で60人近くいるはずなのだけど、、、自分と欠席者をのぞいて、あと3名はどこに行ったんだろう?)

みなさん、爽やかな笑顔で写るの上手!素晴らしい〜♪
選手、スタート地点へ移動

僕は、ここで選手の皆さんとお別れです。溝とかあるから気をつけてね。
探索開始地点

というわけで、設置を一緒にさせていただいたJH9DPB 山本さんと一緒に探索開始地点へ行きます。
待機していると、連絡用の無線が聞こえてきました。
JA9???「今、私の目の前に、シカがいます。あ、そっちへ降りて行ったわ」
JF9QYV「そっちは、どちらですかあ?」
JA9???「あなたから見ると、右側です」
とのことで、右側を見てみました。
ニホンカモシカさんですね、こんにちは


あら、可愛らしい。まだ、大きな大人って感じじゃないけど、若めの大人だろうね。結構近いところまで、挨拶に来てくれました。
みんな、知っているかな?
この生き物、北海道にはいないので北陸に来て初めてみた動物でした。
でもね、気をつけてください。彼の体には、たくさんの「マダニ」がひっついていると思ってください。
石川県の里山を歩いていたときに、カモシカさんが僕の前で「ぶるぶるぶるっ」ってしたんだよね。
そのとき、細かな大量の何かが下にふるい落とされたので、よく見るとたくさんのダニが地面に散り散りになっていました。マダニは危険です。もしもマダニに噛まれたら、取り除こうが、取り除かなかろうが、絶対に皮膚科へ行って医師の指示に従いましょう。処方された抗生物質は必ず飲み切るなど、医師に言われた通りにしましょう。
恐ろしいライム病という感染症があります。アウトドアスポーツは、楽しくて素晴らしいのですが、虫などにも注意したいです。マダニの他に怖いのは、スズメバチです。
スズメバチの毒は、水に溶けやすいとのことでポイズンリムーバーで吸い出して流水が良いです。(持ち歩くと良いのですが)
口で吸うのはやめましょう。唾液に毒が溶けて、舌から吸収されてしまうと習いました。気をつけましょう。
選手がスタートしました!



たくさんの選手が走って来ました。
大会でなければ、なかなかみられない光景です。



待機中、北日本新聞の若い記者さんがやってきました。



ちゃんと取材に来てくださったようです。インタビューの情報などはJA9KGVから聞く事ができたので、写真を撮ります。といって撮影されていかれました。



ARDFは、初めて知ったそうで、選手たちの道具や使い方、それから、Txを獲ったということをどうやって証明するのですか?と、質問をしてくださいました。「選手が指につけているものが記録してくれます。」とお伝えすると、そういうシステムがあるのですねと、興味を持ってくれているようで嬉しかったです。

また、選手たちの動きを記者さんに観察していただきました。頭よりも高い所に受信機をあげています。ARDF機器の技術規格によればTxのアンテナの高さは地面よりも2mから3mと決まっています。手を精一杯伸ばせばちょうど2mくらいの高さです。角度をつけて、上の方でよく聞こえれば上へ、など、想像を膨らませながらTxを探していきます。

ARDFは地形図に準じたマップで、マップから地形を読み取り、地形を想像しながら電波の反射を想像し、Txを探索していくインテリジェンスなスポーツなんです。地図読みだけでなく、自分の体力にあった戦略も必要です。そして2時間探索して、走り続けられる体力も。人によっては、「素直に聞こえた方へ走れGo」というスタイルの人もるし、「受信機を聴きながら走りっぱなし」という選手もいます。

こんなに、背の高い樹木がたくさんあったら、電波は乱反射したり吸収されたりすり抜けたりして難易度が高くなります。

ARDF競技の服装やスタイルは、人ぞれぞれです。軽量化で重さを省いてスピードを追求する方。いろんなスタイルがあります。
樹木を見るとたくさんの苔や地衣類がびっしり張り付いていました。そして、キノコもわんさか生えていました。つまり、足場は「ぬるぬる」しているという事です。そのため、長靴を履いている選手もいました。
さて、全員出走が終わり、探索開始地点を通過しましたので撤収です。
Tx3付近をパトロール
パトロールは、キノコ名人のJA9QMJの車に乗せてもらいました。あまり、選手に会えませんでした。
なかなか、すれ違わないものです。


移動してみよう。


途中、Tx設置チームのJA9MiWとJH9MDOと合流しました。かなり難しいようだと聞きました。

とりあえず、誰もいなかったのでTx3を見にいってきました。
スタートしてから1時間経過してしまいました。ヤバい、早い選手は1時間ちょっとで戻ってきてしまう可能性があるので早くゴールへ戻らないと。
ゴール付近で応援しながら撮影
ゴール付近には、北陸レディオスポーツクラブのJH9VSWがゴールSIのところで待機されていました。
JF9QYV「選手はもう誰かゴールに来ましたか?」
JH9VSW「まだ、誰も来てないわよ」
ホッとしていたところに、赤いユニフォーム姿の女の子が、迷いなくビーコンへ向かっていました。

全体で、一番最初にゴールしたのでした。
戻ってきたら、SIとゼッケンの回収をしているので返却します。

冷やしてあるお茶と、暖かいお弁当をもらって休憩してください。

39名全員のゴールに立ち会う事ができました。

最後のゴール、全力疾走できる体力がすごい。。。

藪漕ぎの勲章。トラバースなく直登系のスタイルで攻める選手は、このような感じになります。
これから集計
選手から預かったSIから、Txにチェックインをした記録などを出して成績を出します。

SI担当のスタッフさんは、結構大変です。
トラブルがあることもあるし、集計の後に賞状をプリントしなければならないし結構忙しいです。
SIにトラブルがあった場合、保険として紙ログにゴールタイムをしっかり記録する担当者もいて、大切なデータを管理してくださっています。
集計の間、選手たちは着替えをしたりストレッチをしたり、選手たちと交流したり自由に過ごしていただきます。
特別局 8N9Cの体験運用の様子
本部には、立派にGPアンテナが設置されました。マストが黒いものなんだけれど、どんな素材なのだろう。興味があったけど、撮影が忙しくてあまり見ることができませんでした。気になっています。


JH9FEH高村さんが、8N9CというJARL特別局で体験運用をするためにアンテナにマスト、同軸ケーブル、リグ、安定化電源一式準備をしてくださったようです。体験者に選ばれたのは、北陸レディオスポーツクラブに所属する高校生と大学生。
二人とも今のところ免許はないですが、アマチュア無線に興味はあるようです。ぜひ、免許をとって一緒に活動したいですね。

使用する周波数を確保して「体験局」のアナウンスをしてからCQを出して交信をします。その後、マイクを体験者に渡していざ交信です。

レクチャーを受けてから、いよいよ交代で交信をしてみます。マイクを持っているのが高校生の北山さん。右側が大学生の福田さんです。

次は、福田さんがマイクを握って交信をしています。撮影しながら聞いていたけど、二人とも上手に交信していました。
お楽しみ抽選会は豪華景品ばかり!人気はJA9PPCのお米☆

表彰式の前に、抽選会を行いました。
抽選会の商品は、個人的に購入して寄付をしてくださったものなどがあり、みなさん大変喜んでいる様子でした。


最初の景品は、YAESUのアルミボトル、ICOMのランタン、Diamondモービルスピーカーなど、アマチュア無線家が喜ぶものでした。



次は、JA9PPCが作って精米したお米です。お米は人気があり、みんな特に欲しがっていました。遠征しにきてくださった皆さん、しっかりお土産を手に入れましょう!!
さて、ここまでで、まだ何ももらっていない人はいるかな?



「はーい」と手を挙げると、JH9MDO 松江さんが用意してれた能登の「よもぎまんじゅう」をもらえることになり嬉しそうでした。

嬉しくってバンザイする福田さん。

じゃんけんで勝負!おおおん。
さらに、何ももらえなかった人は、改定されたバンドプランが書かれたクリアファイルが配られました。運用の際には大変役に立つものです。
生徒さん学生さん限定プレゼント

チューリップ柄のポストカードや、チューリップ型の付箋など、カラフルで可愛いものがいっぱい!

女子たちが、大喜びしてもらっていました。男の子も、選んで、もらってましたよ。
北陸大会の会場である砺波市はチューリップで有名なので、地元の名産品をスタッフさんが用意してくださったのですね。
さらに、何ももらっていない人には「ふわふわタオル」が配られました。
タオルは、いつもらっても嬉しですね。「これが一番嬉しい」と言ってる方もいらっしゃいました。
大変盛り上がった抽選会の後は、いよいよ楽しみにしていた表彰式です。
表彰式 地域・・・北陸地方の大会なので、9エリアから参加された選手達だけで順位を競います。

2024北陸地方 ARDF競技大会 in 富山 / 撮影: JF9QYV
↑↑全員写っていないです。
地域 W19


地域 W21

地域 M19


地域 M21



地域 M50



地域 M60

表彰式 総合・・・今回競技に参加されたすべての選手たちで順位を競います。

2024北陸地方 ARDF競技大会 in 富山 / 撮影: JF9QYV
入賞した方で撮影しました。(全員いるかな・・・)
総合 W15

総合 W19


総合 W21


総合 W45

総合 M19



総合 M21



総合 M40

総合 M50



総合 M60



総合 M70

総合 M75

みなさん、おめでとうございます。本当に、お疲れ様でした。
裁定長JA9KGV 高木 氏より 競技講評

JA9KGV「みなさん、競技お疲れ様でした。全日本大会直前の大会にもかかわらず、多くの方のご参加をいただきました。
山岳的なコースで大変だったと思います。集計のトラブルがありましたが、皆さんの協力に助けられて事故もなく無事に大会ができたことに感謝しています。全日本では是非頑張ってきてください。本日はありがとうございました。」
タイムオーバー続出の難関探索

今日の会場は、かなり難しい地形だったようです。北陸地方大会の2022、2023の大会では無探査やタイムオーバーによる失格は2名程度でした。今回は、タイムオーバーが多く失格となった選手はなんと7名もいました。あと1分程度で入賞できたはずなのに、という方もいて残念でした。
「でも、競技の楽しみ方は結果を残すことだけではなく、時間超過してもいいからTxを全部獲得してくるという目的のかたもいらっしゃるんですよ」と教えてくれたのは JA9PPC 森田会長でした。
そうだったんだ、せっかく設置してあるのだから見つけたい。音が聞こえている限り探索したい。そういう気持ちですね。
全日本大会へ出場される選手には、良いウォーミングアップにもなったのではないかな。皆さんの頑張る姿が印象的で、みているこちらも楽しかったです。県外・遠方の方ご参加ありがとうございます。また来年お待ちしております。
大会の様子については、これでおしまい。
この先はARDFのイベント告知をさせてください。
告知 「2025新春 ARDFゲーム クラシック祭り 2&80 兼 高ア連 愛知県大会 by ラジフジ

日時:令和7年1月11日(土)
場 所:愛知県豊田市「緑化センター昭和の森」(豊田市西中山町猿田21-1)
集 合:昭和の森「交流館の附属棟」
駐車場:付属棟の北側「多目的広場 駐車場」
参加費:一般 3,000円/中高校生 1,500円(傷害保険を含む・昼食なし)
主 催:ラジオスポーツFuji(2023年設立・通称ラジフジ)


告知のお知らせです。ラジオスポーツFujiの公式HPは下記の通りです。
※申込期間は、R6年12月11日〜R7年1月4日です。公式HPにてご確認の上お申し込みをお願いいたします。
「2025新春 ARDFゲーム クラシック祭り2&80 兼 高ア連 愛知県大会」とは・・・?
このタイトルの中に、これはどういう意味なんだろう?と、思われた方がいらっしゃるかもしれないのでJF9QYVが見栄を張ってがんばって解説をしてみます。間違えていたら、優しく教えてもらえると喜びます。
◆ARDFゲーム クラシック祭り

ARDFには競技部門が4つあります。今回行われた北陸地方大会は、クラシック144MHzという部門です。
◆2&80
クラシック祭りの後の数字2&80です。アマチュア無線をやっている人にはわかることですが、そうでない人からすると、一体どういう意味?という反応になるのは当然かなと思います。
アマチュア無線には、使用周波数帯というものが割り当てられていて、ARDFで使用される周波数帯は144MHz帯と3.5MHz帯です。
別の表現をするとしたら、「クラシック祭り144 &3.5MHz帯」ということです。
さて、2がなぜ144MHz帯のことを指し、80が3.5MHz帯のことを指しているのかについての説明をします。
◇144MHz帯は、1波長が2メートル◇

電波が1秒間に進む距離は光と同じ約30万kmです。144MHzというのは、1秒間に1億4400万回の波があるということです。
30万kmを1億4400万で割ると、1つの波は何kmか知ることができます。
波長は、m(メートル)で表記されるため、kmの単位をmに直します。
すると、30万kmは、3億(300000000)mとなります。1億4400万回は、144000000回です。
割り算をするとき、0が多い場合は省略できますから以下のようになります。
300÷144=2.083m
となります。
144MHzは波長が約2メートルというわけです。このことから、144MHz帯のことを通称「ツーメーター(2m)」といいます。
3.5MHz帯も同じように計算すると、
300÷3.5=85.71m
となります。
3.5MHzは波長が約80メートルとなります。
ARDF クラシック2&80の意味を、ご理解いただけたでしょうか?
◇高ア連
「全国高校アマチュア無線連盟」を短縮した表現です。
楽しそうなイベントですね☆
「たくさんの方のご参加を、お待ちしております。」とのことです。愛知県は、カラッとして冬でも暖かいのかなあ。北陸地方から行く場合は、車の屋根の上に雪を乗せて、着いたら雪がすっかり溶けて、また雪国に戻るといった感じかな?
昭和の森のマップ見た? Txを10個隠しても悠々な広さ☆楽しそうです。
地方大会は、144MHzのみで物足りない。せっかくだから144MHzだけでなく3.5MHzも体験しちゃいたいという方には絶好のチャンスですね。
ARDFのトップ選手は、日本全国各地を回って競技に出まくっています。場数を踏むことも大切な要素であるし、さまざまな地形、さまざまな条件を経験していくことで自己研鑽する事ができます。是非とも参加されてみてはいかがでしょう?
今週末は、全日本大会が群馬県高崎市で行われます。出場する選手のみなさん、Good luck!
長編記事を最後まで読んでくださってありがとうございます。
それでは、次回の交信までごきげんよう☆ best wishes,73 and 33 de JF9QYV

今後のARDF大会の予定
JARL主催 第32回 2024全日本ARDF競技大会 in 高崎
特別記念局(8J1ARDF)の大会会場での運用もあります。(今回の無線機は移動用50W機のみとなっていますので、無線従事者免許は3級以上の方となります)
※無線従事者免許証の持参とJARL会員である必要があります。
2024全日本ARDF競技大会 競技結果(※2024.10.17 UP!)↓↓皆さん、お疲れ様でした☆
11/2 関西地方大会 京都府宇治市(山城総合運動公園)
11/10 香川県大会 香川県観音寺市(萩の丘公園)締切 10/28(月)必着
11/17 東海地方大会 兼 静岡県大会・高文連 (静岡県掛川市高天神)
11/23-24 茨城県大会 (茨城県水戸市)
1/11 ARDFゲーム 愛知県豊田市(昭和の森)
ARDF日本
■■■ JHARL ■■■全国高等学校アマチュア無線連盟(全国高文連無線部設立準備会)ARDF委員会のページ
過去の北陸地方大会の記事
北陸レディオスポーツクラブの練習会の記事
JA9BKJ(トナミ無線クラブ)のblog
昨日 北陸地方 ARDF 競技大会 in 富山 2024 が砺波市県民公園頼成の森で開催されまして、トナミ無線クラブのテリトリー内で有ったので、スタッフの助っ人で当クラブから 3 名で行って来ました。
下記の写真は写した順番に掲載してます、大量に有りますのでコメントは細かくは書きません、93 枚で私が写した物全部です。
https://ameblo.jp/tmkirintmkirin/entry-12870320675.html

大会当日の初めから終わりまでを、撮影された写真が時系列でアップロードされているblogで、写真がたくさん掲載されています。
「大会って、どんなことするのだろう?」
「大会の流れってどんな感じなんだろう?」
「大会スタッフとして手伝って欲しいって言われたけど、どんな感じなのか事前に知っておきたいな。」
こういった方は、一度ご覧になられることをお勧めします。
大会の流れがよくわかるし、スタッフの動きもわかります。
アマチュア無線のblog
移動運用
流星電波観測のblog
DXのコンテスト規約や、ログチェックレポートの考察についてのblog
HRSC 北陸レディオスポーツクラブ JA9YDX
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