2021-06-06 15:30
2019年の利尻島釣りの旅で釣った魚たち
2019年に来たときは5月の下旬頃で、ホッケ・アブラコ・クロガシラカレイ・カジカ・クロソイ・ハチガラ・タイガーマスク・ガヤなどを釣りました。
初心者なのにガンガン釣れるもんだから、「あれ?自分は釣りがうまいのかな?」と、勘違いしてしまうほど釣れました。
アブラコは50センチを超えて、太くて重たかったです。
2021年の利尻島釣りの旅はどうかな?
さて、今年はどんなもんかな。2019年は、5月29日から6月5日ほどの滞在でした。今回は、6月6日から12日までの滞在です。
で、釣れる気満々なので、当然捌く気満々です。
マキリとグローブと軍手を買おう
サニータウン(北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町)でグローブと3000円でお釣りが来るマキリを買いました。ウハウハ。初めてのマキリなもんで。しかもプラスチックだけどサヤ付き。
オススメ マキリ
オススメグローブ(捌く時用)
抗菌まな板
こんなのもあるんだね。抗菌まな板
今回の仕掛けはテキサスリグ
もちろん、釣るつもりです。今回の仕掛けは、テキサスリグです。
ダイワ(DAIWA) ロックフィッシュ ワーム HRF KJホッグ 日本海クリア ルアー
この仕掛けで、クロガシラカレイがきたそうです。
ちょっとサイズが大きいなと感じましたが、魅惑のヒラヒラとモジャモジャで魚ががっつくようです。
ワーム エコギア(Ecogear) バグアンツ 北陸UVパープルホロ
この「北陸UVパープルホロ」は、透明度の高い水質の日本海側で多分すごく有効です。いわゆるケイムラ(蛍紫)です。海の中で泳がせると、キラキラ魅力的な色で魚もガッツきます。
自分は、一投目でキジハタを釣り上げました。(石川県えのめ漁港にて)
利尻島も日本海と同じように透明度の高い透き通った海水なので、とても効果があると思います。
仕掛け SILANON 強靭 オフセットフック ソフトルアー用
ダイワ(Daiwa) ロックフィッシュ ビーズ HRF ノットガードビーズ HRF
重り
早速釣りをしよう!
おおおう、投げていたら、釣り師が一投目でカレイを釣り上げた。クロガシラカレイだ。
道具に差はないのに、キャストや竿の動かし方に大きな差がある。ベテランと初心者はここで差がつく。もう少し自分も粘ってキャストしてみるが。。。そうこうしている間に、釣り師がバケツに魚をどんどん入れ始めた。
とりあえず、血抜きをするか。っていうか、もう捌き始めようかな。。。
魚が悪くなるしね。
海から海水を組んで、と、忙しい。
早速、購入したばかりのマキリを使える!
次は「vol.11 釣れた北のお魚たちの捌き方や調理法を紹介」へ続く
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