2022-06-08
旅BANYAで無事にチェックインして、釣りに不要な荷物を入れてきました。
さて、今から釣りをします。
日本海のような透明度の高い水質にアピールが効く赤とかピンク系で攻めます。ですが、最初はテキサスリグにバブルシュリンプでアプローチしてみるよ。
一投目にホッケ!
みたまえ、一頭目でこんな巨大なのが釣れちゃう僕の実力を!(いや、利尻島がすごいのと、仕掛けは良かったね。バブルシュリンプは廃盤)
「あっほい!」Daiwa morethern88 竿でごっぽぬいてやったぜ。
なんて立派なホッケなのでしょう!!
沖から来たホッケは、青っぽいらしい。海の色に馴染んで、保護色になるらしいです。
今血抜き中。血を抜くと、やっぱり美味しくなります。
ちょと、悪くなる前に捌きます。
血や内臓そしてアニサキスが苦手な方は、この先の閲覧をご遠慮ください。
ホッケの背開き
頭からはを入れて、背骨を感じながらマキリ(間切り)で刃を入れていきます。
ぱっかーん。
これは、腕とか技術というよりも「慣れ」と「刃物の切れ味」に依存するものだと思ってます。ただ、 切れにくい刃物でも、漁師さんレベルになると、かなりうまく捌きます。しかも早いです。
アニサキス 今年は多いね。。。
ホッケの肝です。美味しいんだろうけど、こんなにアニーがいたら食べたくないですね。三匹も。
去年はそんなにアニーいなかったんだけどね。
あれ、アブラコだ。
アブラコは、たくさん呼び名があります。実家では「アブラコ」って呼んでますが、一般的には「アイナメ」のことです。他に知っている呼び名は「アブラメ」
この魚も身が厚く、開いても刺身でも美味しいです。今年はアニーが多そうだから、刺身はやめときます。
さて、鬼脇漁港から移動して沓形の方へ移動します。
次は、「vol.12 本気の血抜き装置 発動!」です。
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