みなさん、こんにちは。
今日は、海辺に自生している多肉植物をたまたま見つけたので紹介します。
石川県志賀町
出会った場所は、志賀町の海です。
左側の岩壁の隙間に、植物が生えていました。
ハマボッス
ハマボッス(学名:Lysimachia mauritiana)はサクラソウ科オカトラノオ属の越年草。日本の北海道〜沖縄県、中国、東南アジア、インド、太平洋諸島といった広範囲に分布。海岸に生育する海浜植物。漢字では「浜払子」と綴り、花の咲く様子が払子に似ていることに由来する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%B9
タイトゴメ
Wikiには掲載されていないようですが、多肉植物としては特に珍しいわけでもなく誰でも知っている多肉植物のようです。肉厚な緑のバラみたいで可愛いですよね。サイズは、1センチほどでした。
アイスプラント(仏:フィコイド・クラシアル)
アイスプラント(学名:Mesembryanthemum crystallinum)はハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物。名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍ったように見えることから。ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88
食べられるプチプチ食感の植物
これ、食べたことあります。
西武鉄道のお食事に出てきた、肉厚な植物。コレだったんです。
ただ、葉の形が若干違うんで、品種とか細かいところは違うものなんだろうなとは思います。
植物って、育つ場所で若干違う形になったり環境で変化したりしていくものなので。
アイスプラントは結構値段もするようですね。スーパーにはたまにありますね。
植物には全て名前がある
雑草という草はないとよく言いますね。そんなわけで、図鑑を片手に探してもなかなか見つけられない植物がありますね。多肉植物の場合は、海外からのものが多いのか野草図鑑には載っていません。そんなこと当たり前だと思うかもしれませんが、本によっては載っていかもしれません。
他にも、石川県内ではホワイトロード内の親谷の湯をみにいく途中で、「ツメレンゲ」というトゲトゲしているけどプニプニした感じのかわいい多肉植物が生えています。
皆さんも、自生している多肉植物を見つけてみては?
ちょっと顔がほころびます。
では。
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