みなさんこんにちは。
フキノトウの時期が終わり、コシアブラの時期到来って感じです。
今回はコシアブラ味噌を作りました。
さっそく、コシアブラ味噌を作りたいと思います。
私が勝手に作っているやり方なので、決まりがあるわけではないです。私の簡単な作り方を紹介します。
①コシアブラを塩で湯がく
袴がついているものは、袴をとりましょう。たまに、袴の内側に小さな毛虫がいることがあります。
お湯がわいたら塩水を入れましょう。量は、小さじ一杯程度です。湯がく時間は、50gで1min程度です。個体差もあるので様子を見ながら湯がきましょう。
②湯を切り、少し絞って水気を取る
③水気を取ったら、細かく切る
根元のほうは少し硬めなので先に炒めるために少しよけておくと良いです。
④味噌に味をつける
みりん、酒(料理酒)、それぞれ大さじ1で、砂糖おおさじ2、みそを大さじ3混ぜ合わせます。
よく混ぜ合わせます。
⑤コシアブラを炒める
先ほど切ったコシアブラを炒めます。
フライパンを温め、温まったら油を小さじ2ほど入れましょう。油はなんでも良いと思います。ごま油なども香ばしいです。今回は、オリーブオイルを使用しました。
コシアブラは、硬めの茎の部分を中心に他は3分の2ほど炒めましょう。
⑥混ぜ合わせた④と残りのコシアブラを入れ炒める
コシアブラを炒めたら、④で合わせた味噌を投入し、ぶくぶくしてきたら、追加のコシアブラを入れましょう。
全部一気に炒めたらダメなの?いや、いいと思います。私は、わざわざ食感に差をつけるために、葉の部分をあと入れしているだけです。
そのまま、炒めて全体が馴染んできたら火を止めます。
⑦できあがり
出来立てを味見したら、冷まして、殺菌した瓶やホーロー容器などに詰めても良いですし、普通にお皿にいれてラップして冷蔵庫でも良いと思います。
焼きおにぎりにコシアブラ味噌を塗っても美味しいですし、そのまま酒のつまみにしてもイケるとおもいます。ご飯にのせても良いし、おにぎりの具にしても良いですね。
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