能美市の能美電廃線跡に続く2000本の桜並木(通称:桜ロード)をチワワとお散歩する映像が撮影ドローン世界最大手のDJI主催で、全世界から絶景が集まる2019 SKYPIXEL Short Film ContestにおいてBest Story賞をいただきました。いつもご覧いただいている皆様のご声援ありがとうございます。
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音楽はオリジナル曲です。生演奏のピアノから、イメージに合わせてレトロ的な音源に編集しています。Lacofilmsでは撮影、編集のほか、オリジナル曲の作曲やレコーディングにも対応しています。
改めて能美市の桜ロードについて書き留めておきたいと思います。
2000本の桜並木が10km
石川県能美市を横切る約10キロの桜並木。ソメイヨシノが2000本連なるこの道は、もともと北陸鉄道の旧能美線の廃線跡です。「健康ロード」とし整備され現在に至ります。その見た目から通称「桜ロード」として多くの市民に親しまれています。
オリンピック選手の練習にも使われる
そんな健康ロード、競歩の2012年ロンドンオリンピック日本代表で、2020年東京オリンピックにも内定した鈴木雄介選手が練習に使用していることでも知られ、2019年に一部区間(約1km)が競歩の練習用に「ブルーミングロード」として整備しました。才能の花が咲く「ブルーム」のようにとの願いを込めたそうです。
能美市の桜ロードはここ
10キロに渡るロードで、どこから歩いてもいいのですが、交通量も少なく歩きやすいのは旧辰口町のこのあたりです。Googleマップには、「ヘルスロード」で載っていますね。健康ロードを直訳されたのでしょうか。
動画の内容を紹介
動画の内容の一部を写真で紹介します。
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