2023-01-19 19:30-21:00
みなさんこんにちは。新年あけましておめでとうございます。
さてさて、今日は作品展の準備です。
毎年、この準備って結構大変です。おうちだと作業する時間や場所がなくてやりにく買ったり、そもそも忙しくてそんなことする暇がない社会人の通う写真教室なのでこういった作業ほど、教室で行うのがオススメです。
1. 写真をパネルにはる
まずは、写真のサイズに合わせて切るところから。
左手で定規をしっかり上から抑えて、カッターは軽やかに切る。発泡スチロールが潰れてしまうので、それを潰さないように空気を残しながら切ると断面が綺麗にいきます。
テープを剥がす範囲をどうするか。空気を入れずに写真を貼りたい。。。
コツはこちらのblogに書いてあります。
自分の作品を改めて見る。
引き伸ばしをすることで、より良い作品に見えますね。
タイトル、作品の順番、説明文などを書く
説明や解説などは、見にきて下さった人へ作者の意図を伝えるための文章です。
しっかり考えて、苦労して撮影した作品が見にきてくださった方に届くと良いですね。
悩みながら、本来の構想はどうだったか。。。思い出しながら、考えながら、仕事の後で頭が疲れます。
黙々と集中して取り組んでいるのに、あっという間に90分が過ぎてしまいます。
時間がなくて、発表ナシ
思っていたよりも、時間がかかりました。そのため、発表は次回に持ち越し。
次回は、発表ではなくて作品として出すための課題作品に取り組んだ苦労話を受講生達に発表していただく予定です。
次回は、2023年2月2日 第90回「課題作品に取り組んだ感想」
課題作品は、組写真風とのことで4枚選出しなければなりませんでした。ボツにした写真やその理由、カメラ本体がレンズ付きフィルムだから苦労した点。そして、その分工夫した点など、みなさんそれぞれあるでしょう。
次回は、そういった裏話的なものを赤裸々に語っていただきます!
では!
【思いが伝わる!見せたくなる写真教室】第90回 「課題作品に取り組んだ感想」フィルム写真 ネガ写真
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