DAY4
2020-07-19
本当は、予定には四日目というのはなかったんだけど、今までなんども立山に来ているのに、下山できないこともあるということです。頭の中お花畑でバスの時間とか考えずにボケーっとしてたんでしょうね。
室堂山荘が空いてなかったら、ちょう高級な立山ホテルに泊まらなければなりませんでしたね、金銭的に辛いねww
下山バスの時刻9時40分
始発は8時40分ですが、チェックアウトが9時までだしせっかく素泊まりだから、ダラダラしていたい。
そして、絶景に見とれてバスに乗り遅れないように、さらっと周辺を散策。
この辺は、7年ほど前に母と散策に来た記憶。
お世話になった、立山室堂山荘。
白いMIKASAバッグが、嵩張るものなど何でも入って重宝します。
高原バス
下山の日に晴れるという皮肉な山行。おかげでバスからはいろんな景色が見えました。薬師岳もね。北アルプスで一番美しい山だとアナウンスが流れたんだが、それは本当か?誰が決めたのだね?
北アルプスで一番大きな山と言うのなら文句はないが、美しい山はたくさんあるぞ!一番を決める必要はない。深田久弥氏は「百足のわらじを履いても登り切れないほどの大きい山」と言っているではないか。美しさとは何か。深く説明してほしい。
美女平ケーブルカー
ここまで降りると、突然蒸し暑くて、汗だくになる。
赤い屋根が立山駅
お客さんはこんな感じ。
富山駅で食事
甘くて美味しい、ヒラタエビ。ここのお店は、全部手剥きなんだよ〜。
ヒラタエビの出しのお吸い物がついて来たが絶品だった!!!!!!!!
今回は、梅雨明けせず、天候に恵まれなかったり、コロナの影響で橋が架けられていなかったり、人が少なかったり、いつもと違う立山を味わうことができた。
テントはいつだって防水で、雨漏りなどしなかったしゴアテクスのパカブルウェアは水の侵入を許さず、私の体を守り切ってくれた。ギヤテストの山行ではないが、ギヤがただ高いだけじゃないということがわかった。
今回の登山も、私の心にしばらく残るだろう。次はどこの山に登ろうかな。
では。
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