2020-07-16
みなさんこんにちは、ゆすらです。さて、一年ぶりに立山へ行くことにしました。今回は、立山縦走をしようと思っているんですが、立山縦走は7年ぶりです。
雷鳥沢キャンプ場をベースキャンプに二泊三日滞在、という予定でした。実際どうなったのか、を書いて行きます。
DAY1 予定
自家用車で立山駅まで。立山駅に自家用車を駐車し、荷物を背負って往復チケットを買う。ここから登山が始まる。立山駅から「美女平」行きの立山ケーブルカーに乗る。
「美女平」に到着したら、立山高原バスに乗り換え「室堂」まで行く。
「室堂ターミナル」に到着したら、標高2450mとなり寒いので、服装を高山モードにする。階段を登ったらすぐに山。どこでもドアのような感覚だ。(ちなみに『ドラえもん』の作者「藤子・F・不二雄」氏は富山県出身)
室堂では立山の雪解け水を採水できるのでそこで美味しい飲み水を調達。その後、雷鳥沢キャンプ場までひたすら歩き、テントを立てて夕食食べて寝る。という予定です。
DAY1
2020-07-16
立山駅マイカー駐車場
駐車場では、荷造りをしましょう。忘れ物がないようにね。
立山駅からマスク必須
駅に入る前に、一階でチケットを購入しましょう。チケット売り場があるので。必ずマスクをつけてください。
美女平で乗り換え
バスに乗ります。バスに乗るとき、重たいザックはバスの下のトランクへ入れてもらうことができますが、「液体・貴重品・割れ物・無線機などの精密機器類」は入れないでください。バスの中の手荷物にしましょう。
だから、エコバッグのようなものがあると便利だよ。
バスの中、貸切状態だった。。。
室堂
室堂に着いたら、お手洗いへ行ってシェルを羽織って準備しよう。
ターミナルの中では、マスクはつけたまま。
階段を上ると、大きなホワイトボードに重要な情報が書かれています。絶対に見ること。
ターミナルの掲示板を読んで、階段を登って扉を開けるとこの景色。立山三山が見えます。
立山玉殿の湧き水
美味しい水です。ここで2リットルほど汲みます。だから、ザックの重量が変わる。
21.62kg→23.62kgくらいになる。ゴアテクスシェルを着用したのでその分少しだけ減っただろうが着ているので、わたしにのしかかる重量は変わらないね。
さあ、ひたすら雷鳥沢キャンプ場へ。
これからは、火口湖群をめぐるルートになる。
みくりが池温泉
ミクリガ池
ミドリガ池は省略します。
山崎カール
血の池
立山地獄の一つ。
リンドウ池
硫黄のせいだろうか。死んだサンゴ礁のように、白くなって枯渇死っぽい。
雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰
左側が「雷鳥沢ヒュッテ」右側が「ロッジ立山連峰」日帰り温泉に行くには、この雪渓を渡らなければならない。
雷鳥沢キャンプ場
本日の目的地に到着しました。さきにテント立てちゃう。
テント泊の代金は一泊500円。それ以上は1000円です。
受付で支払ってタグをもらいましょう。
テント設営
雨が降るからタープも貼る。
テント設営が終わったら、夕食を食べて、明日に備えて早めに寝ましょう。
アミノサプリとか、スモークチップとか。
テントの中
DAY1は予定通り。おやすみなさい☆
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