【バックカントリー】-10℃の厳冬期に、雪山でやきそば弁当を食べる

2017-12-29 晴れ時々曇り

またまた、この季節がやって来ました。バックカントリーの季節です。

北海道伊達市の山、2012年から通っています。大好きな山です。

今回は、去年同様メンバーはハナエちゃん、Hくんです。Hくんもスプリットドードを買えば良いのに。。。

さて、今年の雪山、トレースが少ない、というか、風でトレースが消えたんだろうな。なんか新雪の予感。

おお、明るい太陽がGood morning!と挨拶をしてくれていますよ。

今回は、SIGMA do0 Quattroを連れて来ました。

雪が綺麗だなあ、と思いながら撮影してたんだけど。この画像よく見て。ちょうど真ん中の上と下で色分解してねえ?真ん中グリーンぽくなってるんだけど。上はパープル気味だし。

マダガスカルの国旗かよ!

さて、雪に見とれてばかりいないで早く登ろう。今日は、天気が後から悪くなるらしいから。

ゆっくり、汗をかきすぎないように登ります。雪山で汗を掻くとやばいです。風邪ひきますよ。

もちろん、ベースレイヤーとかをしっかりしているんで大丈夫ですが、ビッチャビチャに汗を掻くようなガツガツとした登り方をする方は、休憩などせずさっさと登り、さっさと下山するというストイックな方のスタイルです。

私たちは、自然に楽しみながら、ゆるく登って、楽しい雪遊びがテーマです。

そのため、この山はガツガツした人はあまりきません。斜度もあまりないので、よほど熟練した人じゃないとスピードを作れないのです。でも、非圧雪の初心者には、ちょうど良い斜度です。

先ほどの写真は標高500程度でしたが、ここはもう標高900程度まで来ました。

真ん中に、緑色のラインが見えるのは私だけですか?

もう少し上がって、いつもの樹氷のところで休憩します。

天気悪くなったね。

アルコールストーブの信頼性

実は、去年MSRのドラゴンフライというストーブを持って行った時に燃料が少なくなっていてお湯を作ってあげられなかったということがありました。Hくん、実は楽しみにしていたの。

ただ、そんなことがあっても大丈夫なように、ハナエちゃんとHくんには、おにぎりかパンというすぐに食べられるものを必ず持って来るように伝えてあったから、Hくんには味噌汁を諦めてもらい、おにぎりだけ食べてもらいました。ハナエちゃんは、この山に何度も一緒に登ったからそこを理解していて、あと女子だから少食なのかおにぎりだけ食べてました。わたしも、お母さんが握ったおにぎりを食べました。お母さんありがとう。

今回は、アルコールストーブを持って行くことにしました。

MSRドラゴンフライは、マイナス15度だってガンガン火がつくし優秀で素晴らしいです。ホワイトガソリンを使うべきだけどケチって灯油にしたら、ススで詰まりやすくなります。だから、メンテナンスキットもちゃんと着いて来るんだけど、アルコールストーブは超お手軽です。

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A kitchen for all

火の音が静かで、安堵な空間に浸れます。

樹氷が風避けに

樹氷の下で昼食を。とても贅沢で幸せな話です。

重量を軽くするために、スノーピークのチタンコッヘルに変えています。

やきそば弁当

わたしは、今回北海道限定の「やきそば弁当」を雪山で食べたくて食べたくて、念願なかったりです。

商品紹介 | やきそば弁当 | マルちゃんのカップ焼そばシリーズ | 東洋水産株式会社
マルちゃんのカップ焼そばシリーズのブランドサイトです。 商品情報やCM、メイキングをお楽しみいただけます。

これ、一平ちゃんとなにがちがうの?って、一平ちゃんはからしマヨネーズが美味しいんだけど

まるちゃんのやきそば弁当は、捨てるお湯がないということです。わかる?山にお湯とか食べかすを絶対に捨てたらダメでしょ?ヒグマが来るし山の所有者に迷惑です。ゴミとか全て持ち帰るのが当たり前で常識なマナーです。そうしたら、一平ちゃん食べるとしたら、お湯は、ナルゲンボトルとかに入れてちゃんと持って帰らなければならないです。

でも、まるちゃんのやきそば弁当は麺をふやかすためのお湯が、なんとスープになるという。画期的な焼きそば風インスタント食品なのです!

ドリンクホルダーは雪、紙コップを半分埋めるだけ。スープの粉が付属しているから、上手に三等分して。

ああ、幸せ、おいしいおいしい、早く食べたい!

でも、雪山で食べたところを記念撮影したい。

標高1100mの雪山でやきそば弁当!

ああ、嬉しい。すごく嬉しい。嬉しすぎて顔が引きつっているけど、やきそば弁当と樹氷が写っている。

早く食べよう。ハナエちゃんとHくんは、さっさと食べてた、えらい。わたしは、写真撮ったりしてて、後から食べたんだけど、すぐ冷えてた。当たり前だ。マイナス10度をなめるなよってことだね。

んで、この日は曇りの無風だったんです。もし快晴だったら放射冷却でマイナス15度とかになっていたかも。そんなに冷えるかって思うかもしれませんが、平地より1000メートル近く登っているので平地の気温より−6度ですから。

風があったら、体感温度はもっと下がるので。長居するのはやめよう。

食べたらさっさと下山しよう

来た道を戻ろう。雪山はピストンが基本。必ず来た道を戻ること。

右側は、私たちのトレース。

左から斜めについているのは、うさぎちゃんの足跡。

月と雪山と私

陽が傾き始め、山の上に月が浮かんでいる。日当たりが良いせいか、気温が高めなせいか樹氷になっていない。

さあ、帰ろう。

またきます、ありがとう!

したっけ〜

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