2020-03–09
みなさんこんにちは。今日は、額谷の体育館側から植物公園を通って遊歩道の入口へ、その後竹林を通って、石切場へ降りずに展望広場でのピストンルートです。
わたしの、プチトレーニングのコースになっています。
遊歩道入口
看板が設置してあります。これを見つけたら、入口だ!と思ってください。
看板の反対側というか向かい側に、額谷遊歩道があります。そこを下って行きます。
すると、このような赤い橋が見えて来ます。写真の手前は右岸側になります。橋を渡ったら、下流の方へ進みます。この写真からだと右なので、右折するような感じです。
すると、すぐ竹林があります。ここは薄暗いですが風が通って涼しくて晴れた日はとっても気持ち良いですよ。ぬかるみが多いため、歩くときは気をつけてくださいね。
手入れされた竹の廃材のようなものがありますので、うかつに触って怪我などしないように。
階段のようになっています。この左右にある竹林は私有地なので、絶対に入らないでください。
出会った植物たち
低山ハイクで楽しいのは、歩きながら普段目を向けない小さな植物を見つけること。車生活の人は、道に生えている植物をあまりみないと思うので。
①ダイモンジソウ?のような、白くて可愛らしいお花
小指の爪ほどの大きさです。よく見かけるお花です。
②森のキノコせんぱい
キノコって感じの形をしてますね。これも小さかったです。これ、なんていう種類なのかな。
③なんとかぼっくりのようなもの
松ぼっくりほどの細かさはないけれど、正十二面体のような納まりの美しい形。
④オクチョウジザクラ
植物に詳しい方に、撮影地と写真を送って調べてみたところ、「オクチョウジザクラ」ではないかな?と教えていただきました。絶対に合っているかはわかりませんが、雪の多い山などにみられる寒さを好む桜のようです。
額谷は雪を蓄える山なので、合っているんじゃないかなあと思います。ソメイヨシノよりも2週間ほど早く咲いています。
展望広場か石切場かの分かれ道
ここが分岐点になります。展望広場を経由して石切場へ行くこともできますし、石切場を通らずに展望広場だけ行って帰ってくることもできます。今回は、展望広場でピストンのルートです。
展望広場
展望広場でも、桜がさています。
オクチョウジザクラのようです。
プチトレーニングなのでちょっと休憩してすぐに降ります。
下山に気をつけたい遊歩道
この遊歩道の階段に使われている細い丸太のようなものは、樹でできていません。樹脂のような頑丈なプラスティックのようなものでできています。樹木でできていても、濡れていたり、削れてツルツルになったら滑ってしまうのですが、樹脂のようなものも、つるりと滑るので気をつけましょう。
下山はやっぱり、転んだり怪我をすることが登りに比べて多い気がします。
遊歩道とはいえ、慎重に降りましょう。転んでお尻を売ったら尾てい骨を骨折するかもしれません。
かかとを置く感じ。
この後、暗くなってしまったので写真がありませんが、無事に下山です。
プチトレーニングには、とても良いです。
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