【2019北海道釣りの旅】 vol.35 南浜湿原

2019-06-02

おはようございます。

テント場ゆ〜にの朝

朝、トイレに目覚めたらテントが増えていた。3:30ごろ

百名山の利尻島と吊るし雲

今日も、吊るし雲が立派です。

今日は、マラソン当日です。交通規制があるようですが、特に影響はなさそう。

今日でテント場とお別れ

今日は、一旦テント場を引き払いテントをしまって釣り場を移動しまう。一人500円という破格なキャンプ場なのですが今夜は夜釣りが目的となるためテント場に戻ってこないんだよね。

そのため、先に温泉へ行って。。。あれ、なんかもうマラソンの人が来ちゃっているらしい。マラソンの人は早いなあ。すごいなあ。

温泉がとても混んでいる。おそらく、一年に一度の大賑わいだろう。すごいな。

温泉が混んでいましたが、溢れることはありませんでした。洗い場が混んでいたけど大丈夫だった。めちゃくちゃ早いタイムのマラソンランナーたちが3人くらい先にお風呂場にいたけど彼女たちは行動が早くてすぐいなくなっちゃった。長居はしないのね。

私は、お風呂場で休憩してblogの記事を下書きに入れてジュースを飲みながら畳を部屋で休んでいました。良い温泉だ。温泉の写真そういえばどこ行ったかな。

さて、夜釣りまでの間は観光の時間。

どこからでも利尻島が見える

利尻空港を見に行きたいのでもう少し先へ

利尻空港便利

利尻空港
利尻空港

利尻空港

南浜湿原

もう15時を過ぎています。

高山植物が平地に生える

エゾイソツツジ

まるで外国の景色

ワタスゲ

ワタスゲを初めて見たのは、立山の弥陀ヶ原周辺。弥陀ヶ原ホテルには、「わたすげ」というお菓子もあります。

師匠、濱谷輝夫氏が大変好きだった植物です。生前、富山県弥陀ヶ原ホテルの星空解説では、弥陀ヶ原ホテルオススメのお土産で、「ワタスゲは弥陀ヶ原のそこらへんに生えているんですけど、風に揺れてかわいい植物です。」といったようなことをおっしゃっていました。お菓子もサックサクでふわふわとしたワタスゲをイメージしたお菓子がありますが確かに本当に美味しいです。私も好きになりました。

北緯45度の絶景

なんか、グリズリーが住んでそうなアラスカのような景色に見えました。

アラスカに行ったことはないけれど。

コメント