【2022】利尻島釣り紀行vol.15 ホッケ祭り〜♪ 血抜きして捌こう

2022-06-13

今日も、寝坊して送迎の車に間に合わなかったので、港までテクテク歩きます。てくてく歩くのって良いかも。気持ち良いし健康に良いもんね。

漁港へ向かう途中に、こういう綺麗なマンホールがあるんだ。

さて、てくてく歩いて港へ行くと、とても綺麗にセッティングされていましたw

菊地式わくわくいけす血抜きシステム’22 ver2.3

この血抜き装置は自作のものです。ポンプで海水を汲み上げ、血抜きには欠かせない新鮮な海水を取り込むための装置です。

今までの釣りでは、大量の海水が必要だからとバケツで海水を汲み上げていたのですがそれがかなり辛く、魚を釣るよりも海水を組む作業にばかり気を取られて釣りに集中できませんでした。

このセットは、ポンプで海水を汲み上げた水を生け簀に取り込み、魚を生かしておいてある程度魚が溜まったら血抜きを始めていくというスタイルの釣りができます。

もちろん、漁師さんの話では血抜きしたら即氷につけるのが理想。死後硬直してから捌けばいい。そう習いました。ただ、我々は一般人で大量の氷を手に入れるとなると結構なコストがかかりますし、巨大なアイスボックスも必要。その氷が溶けてまた水を捨てるという作業も。乗用車でできるものとなると、この血抜きセットが良いのかな、ということですね。

菊地式わくわくいけす血抜きシステム’22 ver2.3

ハサミ、プライヤー、まな板と、、、椅子と全部揃っているので、ニトリル手袋と軍手を履いたら、血抜きして裁くだけです。

「泳いでいるホッケは初めて見ました」

利尻島へ訪れる観光客の方が、船からおりてホテルへ向かう途中に声をかけてくださいます。

「これは何の魚ですかあ?」

「業者の方ですか?」

まあ、そう思うよね、私たちも観光客です。

菊地式わくわくいけす血抜きシステム’22 ver2.3

あ、もうこんなに釣っちゃったんだ?

ホッケは可愛い

ホッケは、眼がクリクリンとしていて、お魚の中では、結構かわいい方だと思います。

菊地式わくわくいけす血抜きシステム’22 ver2.3

沖から来たホッケと、利尻島の付近でエビをたくさん食べたホッケ、それから場所によって若干の色に違いがあるけど、全部ホッケです。

さて、どんどん捌いていきます。

捌いても、心臓が動いているホッケ

捌きながら、ちょっと元気な子は背開きをしてからも、心臓が「トクン トクン」と動いています。

血抜きしてから、海水温が10度の時は20分程度待った方が良いらしいのですが、少し早めにあげてしまいました。

これは、血抜きが甘い証拠なんだそうです。(漁師さんに教えてもらった)

エラの色はピンクっぽかったけれど(元気に泳いでいる直後は真っ赤だよ)、もう少し白っぽいピンク色を目指すと良さそうでした。

さて、この図は結構内臓をとって、最後にエラをとっているときにまだ心臓が動いていたので掲載しましたが、実はこのホッケさんの内臓に結構アニーがいたのです。(汗)

その映像などは次に紹介しますので、苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

アニサキスを発見した動画です。苦手な方は閲覧をお控えください。

アニーが多めのホッケ

これは、、、かなりアニーが多いですね。

捌くのに時間がかかるとアニサキスが多いとか何とかって説もあるけど、関係ないような気がしてます。

皆さんは、どれがアニーかわかりますか?

あまり見たことがない人は、「え?これもそうですか?」って聞き返してくれるのですが、そうなんです。

透明っぽかったり、ピンクっぽかったり、アニーはアニーでいつ移住して寄生したのか経路がわかりません。

さて、アニーの数は?さっと見るだけで12匹ほどいます。

白い渦巻きのような、丸いやつです。パンパンになっている胃袋の内側にいて、透けて見えている状態です。

キモイですね。

こんなにたくさん、まあ、もちろんね、内臓は食べませんので、ウミネコかカラス、または海へ戻してガヤの餌などになります。魚って、魚食べるよね。

釣りをやろうとか、自分で魚を捌こうとか思っている人には参考になるかなと思います。アニサキスはこんな感じだよー。

実際、アニサキスかどうかっていうより、こんなにうずまき虫みたいなのが魚の中にいるんだねってことを前提に魚を捌けば驚かないでしょう。(毎回こんなにいるわけじゃないけどね。)

次は、vol.16 ホッケ背開きの手順(尾頭つき)

【2022】利尻島釣り紀行vol.16 ホッケ背開きの手順ver手順(私の場合)

【2021】利尻島釣り紀行 vol.15 DAY3 AM 今日も釣った魚を干して食べて釣る

【2019北海道釣りの旅】 vol.15 網走、サロマ湖、湧別

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