2022-06-14
おはようございます。
今日も送迎の車に。。。っていうか、歩いていくことにしました。
今日は天気良いし、ペシ岬展望台の下の段に軽く登ってきます。
このまま進めば鴛泊の漁港です

ですが、今日は、左側に行きます。
てくてく登ります。
ピーカンです

おお、明峰 利尻山。今日は、朋友のレンズ雲はどうしたのかね?
ここは、まだ展望台の手前の少し小高いところだよ。。
ペシ岬

ウミネコやウミウ、ヒメウなどが色々住んでいる?とか飛んでいる?岩です。それがペシ岬です。
今日は、ここまでにして釣り場に戻ります。
釣り場に来ました

あれ?どこかな?
おお、痛いた。ちょっと方向が違ったみたい。

生簀の中をのぞいてみると、2尾のホッケ。
さて、負けずに私も釣るぞ。と、仲間たちがエサまきして誘き寄せてくれていたのですでにホッケがすぐ足元にいました。写真なんか撮っている場合じゃない、タイミングよく釣らねば!
一緒に釣っていたら数匹あっさり釣れちゃったので、あっという間に生簀が窮屈になってきました。
結構魚が溜まってきたから、また捌くよ。
ホッケの背開き尾頭つきver手順(私の場合)
①血抜き

タモを使って魚をすくって、エラを切って血抜きします。

ホッケは血が多めの魚なので、血抜きのスピードは大事です。いかにフレッシュな海水でホッケの血抜きをするのかというところが重要です。
だから、この赤い感じの中にホッケをつけておくのは嫌なんです。早く水が透明になって欲しい。。。
②ホッケが血抜きで弱ったら頭を切ります

③ホッケを寝かせて背骨を感じながら引いていく感じ

背骨の上に刃が来ることが前提です。刃を、背骨に押し付けるような感じで尻尾の方へ引いていきます。お腹の方へ刃を入れすぎると3枚下ろしになっちゃうから注意してね。
④内臓を取ります
内臓とエラは絶対に取りましょう。自分は、指でちぎる感じで引っ張ってとっちゃう。

エラも魚臭くなる要因の一つなので、絶対に取り除きましょう。
①②③④を繰り返す。
生きている魚と背開きされちゃった魚が混ざってる

間違い探しとかではないけど、この中にはホッケではない魚もいます。わかるかな〜?
次はvol.17 Last Fishing @Rishiri Island
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