2019-05-28 北見から紋別方面へ
実はここ、わたしの親友Aちゃんの出身地なのであります。北海道はわりどどこもみたような雰囲気を持っているし、見慣れたセコマがあるし道は広いです。
ここ、オホーツク海で、流氷が観れる場所として有名よ。
オホーツク海です。
Aちゃんは、高校生の時、高校の教室の窓からいつもオホーツク海を眺めていたそうです。
「今年もロシアからあいつらがやって来たね」と女子高生の時会話をしてたそうだ。
あいつらってのは、流氷のことで。
そして、ガリンコ号だよ。本当は、真冬に来たいね。
色々と、大きくて立派な施設がある。でも、ここで遊んでいる時間はないのである。
道の駅に行くのも一苦労。すごく広い。
立派だね。
流木のようなオブジェの看板。かっこいいね。
なんか、ポーラーベアーがいるよ。ドキドキ。。。
わあ。。。可愛いけど、大きすぎるね。そして、これ剥製だから素材はほとんど本物だよ。歯が白い。これだけ歯が綺麗だったら長生きするね。。。
毛が白くて美しくて、ぬいぐるみ感満載だから、どうしても可愛いって思ってしまう。危険な生き物だよ。彼ら傾斜60度の雪山とかかなりのスピードで登って行くからね。
写真家の岩合光昭さんのトークショーで聞いたんだけどさ、シロクマは100メートル、7秒で走るんだって。。。
ウサイン・ボルトよりも早いから。
三メートルあるね。
ほかにも、いろいろな可愛い人形とか展示されてたんだけど、もうシロクマで満足した。クリオネの水族館のようなものもあったけどクリオネは見たことがあるから今回はパス。
期間限定発売のため、地元民か近場の人しか買えないね。オホーツク好きにはたまりませんな!
私がマンホールの模様が違うのに気がついたのは、石川県へ進学して北海道に帰省した時。
あれ、いつもみてるマンホールと違う。。。ということがきっかけだった。
そうしたら、「タモリ倶楽部」でマンホールのマニアの人たちがいつだったかテレビに出ていた。彼らは、大きな模造紙と鉛筆で型を取っていた。そうか、彫ってあるというか、流し込んであるというか、凹凸があるからそういうこともできますね。土地によって、それぞれマンホールが違って面白いね。
すずらん?にみえる。手前のは銭形アザラシかな。
カリヨン広場。カリヨン広場って検索すると、大阪とか日本全国にあるみたい。
ここは、子連れの方はけっこう時間潰せるんじゃないかな。駆け回る広場とかオブジェがたくさんあるよ。
なにこれ
こういう、でっかいオブジェなんだ。。。すごい。
鮭もいる。
はい、この鮭はメスです。つまり、お腹にいくらを蓄えている方。
なぜオスにしなかったのかな。まあ、いいけど。オブジェにするならオスの方がかっこいいですよ!!
見納め、カニの爪オブジェ。
なつかしい、縦型信号機。
カニの爪。あれだけ大きかったら、たくさん身が詰まっていて美味しいだろうな。巨大なダイオウイカとか、越前クラゲもいるんだから、巨大カニもいるかねえ。いても、美味しいかどうかはねえわからないねえ。
カニ食べたいなあ。カニって美味しくて大好きだなあ。
追記2019-09-20
Aちゃんに、この記事を読んでもらい感想を聞きました。
「どうして毛ガニじゃないの?私たち地元民はカニとホタテで育ってるから、なんで毛ガニじゃないんだろうってずーーっと不思議に思ってた。」とのこと。
Aちゃんはオホーツク海でわたしは噴火湾。長万部の毛ガニが有名だしホタテも有名。だから、同じ気持ちだ。
ネットで、「紋別 カニ」と検索したところ、「紋別 ズワイ」と出て来た。そのことをAちゃんに伝えた。
「私たち庶民には、出回らないカニだね。とにかく毛ガニだから。」と主張している。紋別市は、市民が愛する毛ガニではなく、ズワイのカニ爪をオブジェにしたということか。毛ガニでも十分映えると思うんだが
毛ガニは、あまくて美味しいです。時間が経つと、若干パサパサした感じがあるかもしれないが、それがまた美味しい。毛ガニは食べても飽きることのない北海道人のソウルフードなのである。
水揚げの時期が違うので、ほぼ一年中毛ガニが食べられるというわけさ。
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