2021-06-08 7:00
おはようございます。
今日も天気が良さそう。
さて、干物はどうなったやろか。
うん、とてもよく干されているようだ。倒れないようにペグ打ちしている。ガイロープがなかったのでPPラインでテンションをかける。なんて素晴らしい紐なんだろう。もちろん擦り切れとかには弱いんだけど5日間くらいは持つと思う。
さて、昨日夜遅かったんで朝ごはんは後で
まず、釣りに行こう。というわけで早速きた、いつもの漁港。
今日の仕掛けはジグヘッド+バブルシュリンプ
実は、バブルシュリンプは廃盤のワームです。
ですが、エビ系のワームなので、別のものでも良いと思います。
エコギア のバクアンツもおすすめ
さて、互いに好きな場所で釣りをしました。
・・・1時間経過・・・
バケツに教材用の魚入ってる
全部釣り師が釣ったやつ。わあ。クロガシラ、アブラコ、ホッケ、全部北の魚たちだね。
早く捌いてあげないと。
血抜きの様子
本当は、バケツじゃなくて、網に入れて海水に入れておくのがいい。バケツの場合は、フレッシュな海水に入れ替えよう。(キャンプ場で洗って干して、忘れてきちゃった)
早く背開きにして内臓を取ろう
切り方は自由なんだけど、干すのが前提で背開きにしてます。料理によって、切り方は変わりますが、血抜きや捌く順番はそんなに大きく変わりません。
捌いている間に、どんどん釣り師が教材を持ってくる
なんか、魚増えたね。また捌くか。カレイの5枚下ろしの練習とかもしてみた。茨城から来たというご夫婦の旦那さんが、初めて会ったとき、5枚におろしてくれたの。すごく上手だったよ。それで、自分もやってみようかなと思ってね、やってみたけど、釣りたての魚は身が柔らかいから結構難しいよ。骨に身がいっぱいついてもったいなくてかわいいそう。だから、骨は唐揚げにして食べるかな。
見事な手捌きとはこのことか
漁師さんのホッケの捌き方、凄かった。美しくて早い。当たり前のことだけども、惚れ惚れします。
あっという間だった。すんごいきれいだよね。。。早く上手になりたい。
さて、また釣った魚を干さないといけないのでキャンプ場へ戻ります。
ランチタイム
昨日、ガヤの煮付けを寝かせたから今日は食べる。
ガヤの煮付けと、レンチンご飯。
いい感じに染み込んでる。
コンテナに入れて、冷蔵庫へ保管
猫がいたら、骨をあげるんですが。漁港で猫を見たのは1匹だけ。
温泉入って、洗濯して、洗濯物干して、ちょっと寝ようかな。
今日は暑いから、扉をタープにしました。
このテント、大型のわりに重量が軽くて結構コンパクトになるの。このサイズのテントはみんな10キロオーバーなのが常なんだけど、重量6750gと軽量です。非自立なので、ベグ撃ちが苦手な人はお勧めできないけれど、結構コンパクトになるのとやっぱり軽い。そこが魅力です。
あと、このキャンプ場ゆーにのフリーテントサイトは、下にデカめの石があると思う。ペグが最後まで差さんないんだよなあ。だから、ペグの少ないテントがいいかもね。。。2019年は、ドッペルギャンガーのポンガというワンタッチテントで、ペグの数が少なかったからねえ。
さて、寝るか。。。
次は「vol.16 DAY3 PM フィッシング午後の部」です
コメント