2021-05-13 19:30-21:00
今日は、2名の方が欠席、体験の方一名。
今日は、前回の続き「桜の写真の紹介 後半」の後は「構図を考える」part1です。
受講生による、桜の写真紹介
今回は、Mさんの発表です。前回お仕事でお休みされたので発表が今日になりました。
素敵な写真が5枚ほど紹介されました。受講生の皆さんから感想をいただき、「素敵だと思う」「すごく可愛い」と高評価を得た写真はみんな同じ一枚のものでした。Mさんは「ワンコ+風景」を主体に撮影していて、様々な悩みや葛藤があり、悩みながら撮影したもの、撮影しながら難しいと感じたものなどを伝えてくれました。講師からは講評とアドバイスを伝え、Mさんもそれらを次に生かしてくれそうでした。他の方も、参考になったことがあるかと思います。自分以外の人の作品を見たり、撮影者から直接お話を聞くというのはグループレッスンの醍醐味ですね。
では、次の内容にいきましょう。
構図を考える part1
今回は、構図について考えていきたいと思います。構図と言っても、範囲が広い。ピントの事も含めて構図をという場合がありますからね。まあ、今回は構図のパターンが色々あってそのうちのいくつかを考えるというものです。
過去にも構図について扱っています。
今回は、受講生の方が撮影した写真から構図を考えていくのがメインの内容です。
構図のパターン
今回は、パターンのみの紹介をします。私の撮影した写真で紹介をすると先入観ができてしまうので。
デッサンスケールを作ろう
デッサンスケールと言っても、そんな大袈裟なものではないです。
手順
自分の撮影した写真をクリアケースに入れて実際に何の構図パターンになっているのかを当てはめていくだけです。
受講生たちの様子(手元)
受講生たちが、自分の作品を持ってき、悩みながら線を引いています。
こうかな?こうかな?と、一生懸命考えています。
Sさんからのお土産
Sさん、富山県のお土産ありがとうございます。私の写真の先生も富山の方なので懐かしく思いました。私の師匠は、白エビのことを「ヒラタエビ」と言わないと怒るので「ヒラタエビせんべい」をご馳走様でした。
構図ってなんだろう
構図パターンに、自分の写真を当てはめていくのはどうでしたか?良い写真も悪い写真も、なんだかうまくいかないな、いったいどのパターンの構図に当てはまるのかなあ?
そんなふうに思った方が、たくさんいたのではないでしょうか?
その理由は、次回紹介しますね。
次回は、5月27日(木) 「構図を考える part2」です。
今回と同様、持ち物は
定規、油性マジック、2Lサイズの写真、2Lサイズのクリアケース(百均に売ってるもの)です。
モヤモヤっとした感じで終わりましたが、次回に続きますのでご安心を。
では!
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