さて、北陸ではいよいよカニが解禁です!
カニの爪オブジェ

昭和58年(1983年)に行われた「流氷アートフェスティバル」というプロジェクトで彫刻家の長崎歳氏、紋別商工会議所の桑原久雄氏、そして紋別市民によって共同制作されました。高さ12m 幅6m 重さ7トン。かつてはオホーツクの蒼い空と純白の世界をオブジェで表現しようという意図で、流氷の時期になると海に浮かべていましたが、今はずっと陸上で展示しています。当時一緒に作られた「鮭の親子」「ピラミッド型」のオブジェは老朽化の為、現在は無くなっております。
https://tic.mombetsu.net/tourist-facilities/5282-2/
北海道のカニ事情

北海道では、毛カニが主流で、ズワイガニなんて食べたことないんだけど。。。
そんなわけで、今回は、北陸のズワイガニをたらふく食べた内容になっています。

福井県

越前ガニ(えちぜんがに)
タグは黄色

絶景なお宿♪ 「三国温泉 お宿 あらや」

まず、立地が素晴らしい。国定公園の中にあり、あの有名な東尋坊が目の前。部屋から夕日に染まる海は一生忘れられないです。ぜひ一度泊まってってみてください♪
さて、こちらはお宿の入り口にカニが数匹泳いでます。その新鮮なカニがすぐ夕食になります。
「三国温泉 お宿 あらや」で食べた、蟹づくしのメニュー紹介
越前ガニの刺身

こちらはカニの刺身。贅沢ですねえ。刺身。。。ぷりっぷりで、ツヤっとして。美味しいです。
越前ガニの焙烙焼き

こちらは、カニの焙烙(ほうらく)焼き。蓋を開けた瞬間でっせ!味を凝縮していい塩梅に。
越前ガニのしゃぶしゃぶ

こちらは、カニのしゃぶしゃぶです。味噌もたっぷり。
越前ガニの蟹味噌焼き

カニ味噌グツグツ焼かれた。。。美味しそう。。。
蟹づくしなメニュー

カニの焙烙焼

カニの焙烙焼き

カニの刺身

カニしゃぶしゃぶ

カニしゃぶ!

カニ食べまくった後
贅沢すぎです


素晴らしかった。。。というわけで、福井県の越前ガニ、堪能しました。
カニの刺身はなかなか食べられないと思いますね。こんなに蟹を食べたのはいつぶりだろう、、、。っていうくらい、たくさん食べました。3人で5杯くらい、、、ほんっと、美味しかった。。。ごちそうさまでした。
三国温泉 お宿 あらやでは、カニ本来のカニらしい食べ方っていうか、カニそのものを味わいたい人にはおすすめです。
石川県
加能ガニ(かのがに)
タグは水色

はい、こちらは石川県のカニです。

ちょっと、タグは見にくいですが水色です。今回のは、「第十末廣丸」のものです。
界 加賀 星のリゾート

全国で名を馳せている「星のリゾート」系列のあのお宿。加賀温泉郷にある立派な宿泊施設です。こだわった内装は地元石川県内の作家さんや九谷焼をふんだんに使われています。石川県加賀の歴史、工芸、伝統、文化を現代に取り入れた星のリゾートマジックで夢の世界へ〜!
「界 加賀」極みタグ付き活ずわい蟹づくし会席


蒸し蟹 活蟹のしめ縄蒸し

活蟹と寒鰤のお刺身

活蟹と寒鰤のお刺身

活蟹のお刺身

活蟹の甲羅焼き

活蟹の絹糸揚げ レモンサラダ仕立て

焼き活蟹 酢橘

蟹と野菜のお浸し 活蟹・金時草・蓮根

活蟹の甲羅焼き

活蟹の甲羅焼き

活蟹好き鍋 白菜 春菊

こんな感じ

活蟹雑炊 卵とじ

活蟹好き鍋 白菜 春菊

界加賀特製金時のデザート
それにしても、カニづくしだ。。。カニをこんなに食べられる時期には限りがありますからね。今時期だけ、そして、来年もカニ食べたいってなりますね。
手の込んだカニを楽しみたい方には、おすすめです。この品数はすごい。。。
富山県

高志の紅ガニ(こしのあかがに)
タグは白色

富山県射水市 「割烹 翁」
こちらは、富山県の隠れた名店。ちょと特別な人や遠方から来られたお客さんを連れて行くには良いと思います。
一通りカニ
今回は、刺身、茹で、鍋、シンプルに。

酢につけてもよし。そのまま食べてもよし、山葵と醤油につけてもよし。なんでも、、、美味しいから。

やっぱ、刺身はねえ。美味しいよねえ。

カニ味噌ってねえ、美味しいよねえ。

はああ、おいしかったねええ。
というわけで、蟹を食べまくっただけの内容でした。
北陸三県のカニを食べ尽くしましたけど、どれも美味しいですね。ハズレはありませんし、どれもこれも美味しいので、どんな食べ方したっておいしいのがカニだよね!
カニの身をほぐして、カニ味噌をかけて食べたりね。いろんな食べ方で楽しみたいですね。
コロナではありますが、県外からもカニを食べに来られるときに参考になればと思います。
香箱ガニは、12月くらいまでですが、ズワイガニは年明けでも2月くらいまで楽しめますよ〜♪
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