皆さんこんにちは。
最近暑いですね。暑い時は、涼しいお部屋で星空を見れたらいいなあと思いませんか?
そんな日は、エアコンの効いた涼しい部屋で寝っ転がって、家庭用ホームプラネタリウムで星空鑑賞をしませんか?
プラネタリウム(ステラリウム)には3種類のタイプがある
ピンホール式プラネタリウム
簡単な例で言えば、豆電球に、ドーム状や正十二面体のような形のもに穴を開けて被せると、穴の隙間から光が漏れてそれが壁に投影されるというもの。
夏休みの自由研究や、自作する場合は大抵このタイプが多いです。穴の大きさは自分で調整するので、恒星の等級を勉強するには非常に優れた教材となります。
光学式プラネタリウム
恒星原版(フィルム)に光をあて、レンズでスクリーンに投影するというものです。
デジタルプラネタリウム
いわゆる、プロジェクターの投影のようなもの。と、ここでは説明しておきます。
光学式とデジタルが合わさったハイブリッドタイプ
もう廃盤になりましたが、中古で出回っています。自分は使ったことがありません。
でも、いろいろ売っていてどれを買っていいのかよくわからない。。。という方もいらっしゃると思うので、3社から出ている代表的なプラネタリウムをレビューします。
今回比較するのはこの有名な3つ!
オススメの光学式家庭用プラネタリウムを3つ紹介します。これらは、私が実際に所有していて使っているものです。
ケンコー Kenko NEWスターミュージアム NSM-03
こちらは2色展開で、ブラックとホワイトがあります。
初期型にはシルバーがあったようです。
ナシカ NASHICA アストロシアター ASTROTHEATER NA-300 サトー商事
こちらは3色展開。ブラック、シルバー、ホワイト。
セガトイズ SEGATOYS ホームスター PRO 初期の頃の古いものです
こちらも、ブラックやシルバーがありましたが、春星・冬星などの限定品もあります。ホームスター PROの恒星版はカラー、PRO2は恒星版がモノクロになりました。また、電源はAC電源のみです。現在は、中古品でしか手に入らないかなと思います。当時3万ほどしましたが、今は中古で16000円以下で購入できます。状態の良いものもあるかもしれませんが、必ず日周運動機能が動くかどうかを確かめましょう。欠品でディスクのないものもあるようなので注意して購入しましょう。
セガトイズ SEGATOYS ホームスタークラシック HOMESTAR Classic
こちらは2色展開で、メタリックネイビーとパールホワイト
また、ホームスターにはソーラーシステムというのもあります。こちらは、星空に惑星があるタイプなので、北半球の星空はついてきません。
①投影の明るさランキング!
投影の明るさは重要です。
1位 ナシカ アストロシアター 3W高輝度白色LED
- 6枚の高品質投影レンズを使用していますので、シャープでクリアーな映像が投影されます。
- 3Wの高輝度白色LEDと3枚の高品質な集光レンズ使用で、明るくシャープな投影画像を実現しました。
とにかく明るいです。そのため、昼間にカーテンをしていてもちゃんと投影された絵柄や星座がちゃんと見えます。暗くすると、「えっ、結構明るいなあ」っていう感じです。完全に闇の状態に出来ない環境で投影したいときには、こちらはオススメです。
2位 ケンコー NEWスターミュージアム 1W高輝度白色LED
ナシカ ほどの光量はないんだけど、明るめです。文字もはっきり見えるし、完全の闇じゃなくても投影が可能。ただ、フィルムによります。例えば、北半球と南半球の天の川のフィルムだともっと暗くなります。
3位 セガトイズ ホームスターPRO 3W高輝度白色LED
結構暗いです。ビックリするくらい暗いです。完全な闇を作り出さないと、見えないし良さがわかりません。何を期待するかによりますが、光量は一番弱いです。1位のナシカと同じ3W高輝度白色LEDを使用しているのですが、NEWスターミュージアムよりも暗いです。
ケンコーNEWスターミュージアム とセガトイズホームスター PROの同時投影による比較
こちらの画像を見てください。左側の恒星はケンコーNEWスターミュージアムです。右側にうっすらある星座線がホームスタープロ。同時投影をしてみました。
明るさの違いは歴然でしょう。また、ナシカ はケンコーよりもはるかに明るいのです。画像は下のほうにありますよ。
※青い光は私のHDDの光の影響です。プラネタリウム には関係ありません。
②天の川のクオリティランキング!
ここでは、天の川の再現度をランキングしてみます。投影恒星数ではなくクオリティで。
1位 セガトイズ ホームスターPRO 天の川1万個
部屋を闇にする必要があります。そして、暗順応する必要もあります。そしたら、めっちゃ凄いです。
私は思いました、ホームスタープロは本当に暗闇の夜空に光る星を再現しようとしてたのではないかと。ホームスター がなんで光量が少なくて暗いのかよくわかりました。確かに、これはかなりリアルな星空の再現を追求した製品と言えます。その代わり、使用する部屋が完全な闇であること、暗順応が必要なことが前提です。
なんと言っても恒星版のクオリティの高さはダントツです。天の川の恒星、一つ一つが丁寧に作られているという印象です。
※現在販売されているホームスター クラシックでは6万個。
2位 ナシカ アストロシアター 天の川6万個
ホームスタープロに劣るのか?いえ、そうではありません。NASHICAの天の川も投影レンズが綺麗だし色収差がほとんどありません。すごくきれいです。でも、綺麗で、明るくて派手です。派手なので、本当の星空がこんなに派手か?っていう点で、2位にしました。ホームスター とほとんど差はなく、これは好みの問題でしょうね。投影の光学レンズがすっごく綺麗なのは分かります。レンズに透明感がある。でも、フィルムというか原盤のクオリティがホームスタープロに若干劣るんでしょうね。
3位 ケンコー NEWスターミュージアム 投影恒星数不明
星の穴が大きく、コントラストが高いです。そのため、星座を簡単に見つけられるんですが、フィルムのクオリティとして、「いかにも穴を開けて作りました」って感じのクオリティですね。
投影恒星の数というのは、そんなに重要じゃないと思っています。というのも、肉眼で見える星の数は決まっているのだから、3000個くらいで十分満天の星なんですよね。
また、色収差があります。色収差なんか気にするようなやつはプラネタリウム は買わなくてよし!なんつって。。。これはこれでいいかなって思う。ただ、1位2位に比べるとここに関しての評価はグンと下がる。
③投影範囲が一番大きいランキング!
投影サイズは大切です。大きければ大きいほど迫力があります。
1位 ナシカ アストロシアター 3m 円状
大きい!原盤ディスクもそれなりに綺麗ですし、オススメです。流星機能はないけど、別にいらないかなと思う。
2位 セガトイズ ホームスターPRO 2.7m 円状
3m以上になると、ピントが合わなくなります。星空の再現度がハイクオリティ。流星搭載機能付きですが、結構ゆっくりですね。
3位 ケンコー NEWスターミュージアム 1.8m×2m 楕円状
1位2位に比べれば投影サイズは小さめですが、スマホに収まるとか大きすぎないというのも悪いことではありません。流星機能がついていますが、投影のシルエットはなんだか火の玉とか彗星っぽいです。
④投影日時の指定が可能かどうかランキング
1位 ナシカ アストロシアター 19:00-3:00
投影指定の時間は、8時間の範囲から選ぶことができます。
2位 ケンコー NEWスターミュージアム 20:00-2:00
投影指定の時間は6時間。十分ですけどね。
3位 セガトイズ ホームスタープロ 指定はできる
指定はできるんですが、感覚的な指定です。恒星というのは北極星を中心に1時間で15度反時計回りに回転します。そのため、ディスクも15度回せば1時間。30度回せば2時間または1ヶ月後の星空ということになります。お子さんには難しいかもしれませんね。無料DLできるものを貼り付けておきます↓
https://www.segatoys.co.jp/homestar/pdf/pro2_intro.pdf
④ピント合わせのクオリティ
1位 ナシカ アストロシアター
さすが光学メーカーといったところ。ピント調整の段階で、かなりシャープに投影できる!色収差も無い。ピントだしをすると、細かいピント調整が可能です。
2位 セガトイズ ホームスタープロ
ちょっとおもちゃ感が否めない。もちろんそこそこにピントは合う。ただ、せっかくハイクオリティな恒星版なのにもったいねーー。という感じ。色収差はない。
3位 ケンコー NEWスターミュージアム
ピントはちゃんと合います。文字入りのフィルムで投影すればピントが合うかどうかちゃんとわかります。投影の際、フチの方に色収差がありますね。でも、そんなに気になりません。
家庭用光学式プラネタリウムの比較表を作りました。
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天の川投影の比較 (iPhoneX 4mm ※35mm換算で28mm相当)
撮影画像は、iPhoneXで広角で撮影ですので、35mm換算で28mm相当です。
ホームスター をご利用の皆さん、目を背けずたんとご覧あれ
え?よく見えないって?じゃあ、しょうがない、アイフォンで露出補正してあげます。
ナシカ の天の川はますます明るくなり、ホームスタープロはスマホカメラのノイズで変な色に。
そう、つまりナシカ が圧巻の光量なの。白色LEDって感じの色。
ホームスタープロは、一番星が集まっている天の川の部分と右側はナシカ の天の川じゃない部分だよ。
3つのプラネ同時投影
で、3つを同時に投影するから。
こうやって比べると、本体のサイズで一番小さくてコンパクトなのはホームスタープロ。ナシカ もコンパクト。Kenkoがゴツイね。
ほい!
上が、ナシカの天の川。下の左が、ホームスタープロの天の川。右側が、Kenkoの天の川。
それぞれですわ。それぞれ。見ての通りです。
ちょっとマメ知識も紹介しよう
本当は、ステラリウムなの
「私、プラネタリウムが大好きなんです。」という話をしたときに、
「プラネタリウムと言うのは、プラネット(planet:惑星)から来ているもので元々は惑星の動きを理解するために作られたものなんだよ。あなたが好きなのはステラリウムですね。」って、【金沢星の会】の長(おさ)さんから習ったんだ。
現在「プラネタリウム」という言葉は、本来の意味では使われていないということです。長さんによれば、昔の天文の本には必ず書かれていた常識的なことだそうです。
世間で「家庭用プラネタリウム」と言っているのは、「家庭用ステラリウム」が本来あるべき言葉だということですね。今から「どこどこ科学館のステラリウムを見に行きたいなあ」と、ステラリウムと呼ぶように意識したいですね。
Wikiで調べてみると、
アルキメデスは、太陽・月・惑星の運行を再現する装置を所持していたとされる。キケロの著作によれば、紀元前1世紀にギリシャの哲学者、ポセイドニオスがアンティキティラ島の機械として現在知られている機械を製作したと記述されている。この機械は太陽と月、その当時知られていた、水星、金星、地球、火星、木星、土星の惑星運行を再現するものであったらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
ふむふむ、なるほど、アルキメデスがプラネタリウムを持っていたんだね。
光学式プラネタリウム
世界初の近代的なプラネタリウムは、1923年、ハイデルベルクのバーデン天文台の主任研究員であったマックス・ヴォルフとドイツ博物館のオスカル・フォン・ミラーが、天体運行の再現による説明を行うためにイェーナのカール・ツァイス社に依頼し、ツァイス社の技師であったヴァルター・バウアースフェルトによって発明されたものである。「ツァイスI型」と名付けられたこの投影機は、北天用の1個の恒星球と惑星棚を備え、約4500個(おおよそ6等星まで)の投影を行うことができた。恒星原板の採用や、集光レンズを使用してドーム内に星像を投影するという現在の光学式(レンズ式)プラネタリウムの基本的原理は、この時点でほぼ完成している。この投影機はドイツ博物館に収蔵されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
さらにwikiを見ていくと、1923年には光学式プラネタリウムは完成形に至ったと書いてある。
実はプラネタリウム製造している会社は数えるほどしかない
2012年現在、世界でレンズ式光学投影機を製作しているメーカーは五藤光学研究所、コニカミノルタプラネタリウム、カール・ツァイス、大平技研の4社のみである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
五藤といえばケイロン!コニカミノルタといえばInfinium Σ!カールツァイスといえばSTARMASTER Model ZMP!なんですわ。
札幌科学館では福澄さんがケイロンでプラネ投影してくれた〜。コニカミノルタは北海道陸別町にある銀河の森天文台で、中島さんに一番小さなドームでプラネ投影してもらった。(つまり、Infinium Σではない。見てみたいなあ。)ツァイスは北海道旭川のサイパルで見たで!
大平さんのは、北海道札幌市藻岩山ロープウェイでメガスターIIを見たよ。実は石川県のキゴ山も大平さんのプラネなんだよね。まだ行ってないから行きたいなあ。
家庭用プラネタリウム(ステラリウム)はいろいろあるけれど
用途に合ったものを選ぶのが良いと思います。
ヒーリング目的なのか、お子さんと星座学習しながら使いたいのか、両方必要なのか。プレゼントには何がよいのかなど、です。
KenkoのNEWスターミュージアムの北半球の星座線
明るさ十分、星座線と名前が書いてあってシンプルなので学習用には便利。
Kenko NEWスターミュージアムの北半球の星座線は、そこそこ細かく星座名と星座線が描かれています。アルデバラン、シリウスなど一等星の固有名も書かれており有名な星雲星団も書いてあります。(M31など)
秋の四辺形など、学校の先生が使うには程よいと思われます。理科や地学が苦手な先生はこれを買って勉強して見たら良いかもしれません。
アイフォンの画面から一部がはみ出る感じです。(iPhoneX 4mm ※35mm換算で28mm相当)
ナシカ ASTROTHEATER NA-300
ハッキリくっきり、明るい投影で暗いのが見えにくい方でもよく見える。黄道12星座を中心とした35この星座。
一方、NASHICAの誕生日星座(黄道十二星座)は、コップ座など小さめの星座には線がひいていません。また、南の星座にも線がありません。あくまで誕生日星座がメインなのかな?でも、カラーで見やすく、お子さんは喜ぶのではないかと思います。
こちらは、アイフォンでは入りきらず、広角レンズをつけないと投影の大きさや広さを表現できません。
ホームスタープロ 日本の星座(星座ライン入り)
写真撮るとき、アイフォンの露出結構上げたよ。星座ラインは、割と写ってくれたね。
ホームスター と検索するだけでWikiに細かく説明文が掲載されています。大平さんと共同開発した革命的な家庭用プラネタリウムを作ったからです。こんなの安価で手に入れられるのは当時日本人だけだったんだぜ?大平さんのおかげだよ。
それぞれに良さや違いがありますので、よく考えてご購入ください。ホームスタープロは恒星がカラーなんです。でも通常版には使えないようです。
(青いのは、部屋のPCのHDDの色の影響です。)
ホームスター は進化し続ける
でね、ホームスタープロはこういう結果になったけどさ、今のホームスタークラシックはもしかしたら、もっと明るいかもしれないよ?使ってないからわかんない。
でも、音楽が出る新しいやつは予約購入しちゃったんで手元に届いたらまたレビューするから待ってて。
中古品に注意!
まず、中古品は保証が効かないことが大きいと思います。
家庭用プラネタリウムは、よく中古でも出品販売されています。ジャンクレベルで何千円という金額をふっかけている中古品もあります。
ヤフオク!で買う場合は送料を見ましょう。
ヤフオクは、出品されている金額の他に送料は別ということが多いです。
メルカリ、ラクマは送料込みかどうかをチェック。
ヤフオクと違って、メルカリやラクマは一見、ヤフオクよりも金額が高いように見えるのですが送料込みで出品されているものが多く動作確認済みとか動作がないとはっきり書いてある出品者がいます。良心的です!また、ヤフオクに比べて質問にすぐ答えてくれるような印象もあります。ヤフオクは質問を無視する出品者が多いと思います。
交換ディスク(原盤、恒星版)に空気が入っている
状態にもよりますが、そういう場合は、出品者の方に実際にお部屋で投影してもらった実画像を見せてもらう必要があります。投影に影響が無ければ良いのですが。影響がないと出品者が言っていても、歪んでいる場合があります。また、そういった細かいことをリクエストすると嫌がる出品者や取り合ってくれない出品者もいるので神経質な方は新品を買うべきと思います。
空気が入っていると、少し投影がぼやけますね。本来の製品の本当のクオリティを知ることができないということでもあるので新品がお勧めです。その方が保証もあるし。
交換ディスク(原盤、恒星版)が欠品している
欲しい原盤だけ都合よくあるという場合ならむしろラッキーですね。また、交換ディスクが売っている機種だと良いのですが、欲しいディスクがなければ意味がないですね。NASHICAのアストロシアター、SEGATOYSのホームスター は交換ディスクが販売されています。が、その交換ディスクが欲しいものかどうかということが大切です。
※交換ディスクより、中古品で買った方が安いという場合も。
ディスクが詰まって、投影できるけど回転動作しない
たまに、ディスクが詰まって、ディスク自体を取り出せないものもあります。ディスクを入れる際に、爪の向きなどがありますので丁寧に扱わないといけません。また、ディスク取り出しの際は必ず水平にしましょう。ディスクが詰まっているということは、交換ディスクがせっかく付属しているのにもかかわらず交換できないと言うことです。分解して自力で直しちゃうよと言う方には良いと思います。
日周運動機能がついているが、動作しないまたは、カクカクと違和感ある動きをする。
どうしても値段を抑えたいから回転しない中古品を買うくらいなら、新品でセガトイズのホームスターライト2を買った方が良いと思う。ホームスターライト2は日周運動機能がありませんので。
中古品は良心的な出品者から買おう
まず、「ジャンク」という言葉の中には、二つ意味あります。「点検してない」ということと「点検していて動かない」というものです。
点検していないのだから、もしかしたら動くんじゃないか?という期待をしても、動かなかった場合はがっかりです。最初から分解して使うつもりなら良いのですが、そうじゃない場合は動作確認をしてくれている人から買いましょう。アマゾンの中古品でも動作がないということであれば返品を受けてくれる場合もあります。
とにかく欠品
ディスクがないとかコンセントがないとか不思議な商品を買うのをやめましょう。
5千円程度で買える、質の良い家庭用プラネタリウム
日周運動は別にいらないかな。ディスク交換もいらないかな。投影範囲も小さくていいや。そんな方にオススメのホームプラネタリウム 。
プレゼントに人気!ホームスター リラックス(春夏秋冬)
色によって金額が違うようですね。これら4つ全部買っても、2万円いかないのです。
ホームスター リラックス ピンク 春の星座と春の星座絵
ホームスター リラックス パステルグリーン 夏の星座と夏の星座絵
ホームスター リラックス パープル 秋の星座と秋の星座絵
ホームスター リラックス ホワイト 冬の星座と冬の星座絵
用途が大事
金額は気にしない、とりあえず買っておくかという方は、本格的な光学式プラネタリウムを購入されるのがおすすめです。安物を買ってから、この機能がないのか、とガッカリするよりも最初から良いものを買えば良いと思います。その中でも、それぞれ特色があるので参考にしていただけたらと思います。
個人的には、恒星版はホームスターで投影機がナシカ だったら最高なのにと思いました。コラボしたらいいのに。。。
天井に投影した星空は癒されますよ。おすすめです。
ぜひ、一家に一台お買い求めくださいな。
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