2023-05-28 6:30-18:30
※この記事を書いたのは2023-05-30です。ボランティア情報に関しては刻々と変化していきますので、その都度新しい情報を調べてご確認くださいな^ – ^
みなさんこんにちは、こちらはJF9QYV/9です。今日は、令和5年5月5日に起きた能登群発地震による「珠洲市地震災害」のボランティアへ行ってきました。
自分は、2021年12月頃JA9YDZ 石川県無線赤十字奉仕団に入団し、ボランティア活動は今回が初めて。2007年能登半島地震では、当団員がワイヤーズを駆使して活躍したという話は有名です。
- 6:30 日本赤十字石川県支部に集合し、自己紹介&挨拶。
- 8:00 トイレ休憩
- 8:50 珠洲市ボランディアセンター到着
- 8:55 災害ボランティアセンターで受付をしましょう
- ボラセンの方から説明を受けます
- 借りることができるお道具
- 9:00 道具を持って、送迎車に乗せてもらい活動場所へ行きます
- 9:15 ボランティア依頼のお家へ
- 10:30 少し休憩
- 12:00 午前の活動は一旦終了、送迎車がお迎えに来てくれて一旦ボランディアセンターへ移動
- 13:30 午後の活動開始。午後からは送迎車ではなく赤十字カーで現場直行。
- 15:30 無事にボランティアセンターに戻ってきましたが、軽トラチームがなかなか戻ってきません。
- 反省会
- 16:20 支部へ向かって
- 18:40ごろ 支部に到着
V/UHFの電波で日本全国・世界とつながるWIRESパーフェクト・マニュアル
CQ出版社から販売されている書籍。「WIRESパーフェクト・マニュアル」という本のなかでも2007年 能登半島地震でWIRESが役に立ったという記事が掲載されています。
ちなみに、この記事を書いているJI2SSP 平岡 守さんは単にWIRESだけやっているのではなく、アマチュア無線家であり防災に尽力された方のようです。
こちらの記事↓には、取材された平岡さんの感動的なエピソードが新聞記事に掲載されています。日頃から防災に意識の高いアマチュア無線家である平岡さんが当時ユーザーが数人しかいなかった「WIRES」を真っ先に取り入れたというのだから、先見の明がある方なのでしょう。現在、WIRESは大変普及していますね。
では、平岡さんが書いた記事を引用させていただいて、当時WIRESがどのように役立てられたのかを見ていきましょう。
なぜHFではなくWIRESだったのか?
平成19年3月に発生した能登半島地震では、石川県無線赤十字奉仕団が被災地(輪島市)にWIRESノードを臨時に設置して、被災地と県庁所在地(金沢市)間の通信を確保、情報伝達と活動を支援した。
https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15831.html
アマチュア無線をやっている方なら、「HFをやればいいのに」と安易に想像してしまいますが、輪島市と金沢市は直線距離で大体100kmほどです。V/UHFで通信するには微妙な距離です。お互い近場の山にでも登って見通しのあるところから通信するか、ダクトやらそういった偶発的な現象が起きてくれないと確実な通信は不可能です。ただ交信できればいいわけではなく、「確実な通信が可能」ということが重要です。
輪島市と金沢市間は山があり、V/UHFでの通信が難しく、HFではスキップしてしまう位置関係だった。
https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15831.html
また、HFで通信するには近すぎる上、コンディション云々で左右されることもあります。この活動に携わったアマチュア無線家達そしてYAESU無線の方で知恵を出し合い、結果ワイヤーズで通信することになったようです。これが2007年の能登島地震では最善でその当時のベストな通信方法だったのです。
無線だけじゃどうにもならない運搬とかも大事なのよ
通信環境を構築するにしても、知識だけじゃあできないよね。資機材やリグの用意アンテナの用意、安全な場所かどうかってこととか、移動手段とか、色々なサポートが必要となってきます。そういうもの全て揃ったところに、通信技術者や通信するための道具を使ってお役に立てますね。っていうことだよね。
特殊赤十字奉仕団
さて、今回は実際「アマチュア無線を駆使した活動」ではなく、日本赤十字社 石川県支部の特殊赤十字奉仕団(全6団)のうちの「安全奉仕団」と「無線赤十字奉仕団」の団員で協力してボランティア活動に参加してきました。
日本赤十字社 石川県支部の特殊奉仕団 全6団
参加メンバーと装備
参加人数: 6名
5/28は、安全奉仕団・無線奉仕団から合計6名の団員が集まりました。
実は、このメンバーの中に2007年の能登島地震でボランティアに参加していた団員がいます。アマチュア無線技士やサポーターのメンバーを大型バスに乗せて能登半島へ運転されたと聞いています。
軽トラック1台&ラチェット式荷締めベルト
JA9YDZの現委員長が、軽トラック不足であると知り、軽トラックをレンタルしてくれました。
アマチュア無線の無線機: モービル機2台 ハンディ5台
軽トラックと赤十字カーにそれぞれモービル機をつけて、マグネット機台にアンテナを載せました。それとは別に、ハンディ機も各自持ち歩いてもらいました。それで連絡を取り合い、別作業の時や移動の際に役立ちました。
1日の流れ
支部から珠洲市のボランティアセンターへ移動して、そこから活動して帰る感じです。
金沢市から珠洲市って、結構遠いです。自分は、前夜20時にはお布団の中に潜って、4:30分に起きて集合時間に間に合いました。それでは、実際に活動した様子を写真付きで紹介します。
6:30 日本赤十字石川県支部に集合し、自己紹介&挨拶。
安全奉仕団と無線奉仕団を繋いでくれたTさんが仲介。
赤十字カーと軽トラックの計2台で出発。運転しながらでも通信できるようにモービル機を搭載。
ハンディ機も使って、交信できるかチェックします。
今回運転を担ってくれたのは安全奉仕団のM村さん。今回のチームのリーダーです。
8:00 トイレ休憩
モービル機から、「どこかお手洗いがあったら寄りたいです」と連絡が。運転しながら電話はできないから、無線便利だね。
別所岳サービスエリアでトイレ休憩することに。
ついでに、439.90レピータをたたいてみる。ビームアンテナでもダメだったらしい。
もう少し、角度とか変えてみて。。。ダメだったらしい。
8:50 珠洲市ボランディアセンター到着
この看板が目印です。
8:55 災害ボランティアセンターで受付をしましょう
まず、氏名と住所を書きます。
それから、養生テープに「カタカナ苗字・血液型」を書きます。それを目立つところに貼り付けます。
受付が終わったら、屋根とか椅子のあるところへ行きます。
室内には、珠洲を応援する横断幕などが掲示されていました。可愛くって、癒されます。
ボラセンの方から説明を受けます
作業内容を発表される感じですね。
あとは、リーダーの指示に従って行動。
借りることができるお道具
バケツの中には、雑巾やバール、ゴーグル、水、タオルが入っていました。他に、ほうき、ちりとり、ビニール紐、ゴミ袋などの清掃道具を借ります。
9:00 道具を持って、送迎車に乗せてもらい活動場所へ行きます
9:15 ボランティア依頼のお家へ
ご挨拶、要望などを聴き、メンバーで段取りの打ち合わせをします。手分けして作業を行い、まずは室内から外へものを出していく作業が中心です。作業に夢中になって、写真などを撮っている暇はありませんでした。かなり運び出し、分別して荷物を運びました。
地震によって、動かさなくてよかったものが倒れたり、壊れて不要になってしまうものなどが多いようです。
10:30 少し休憩
今日はとても蒸し暑いです。風はそれなりに涼しい気温ではありますが、蒸し蒸しして。。。熱中症になりやすいからまめに休憩をします。
メンバーからOS-1の差し入れをいただいたので、一本飲みきっちゃった。
休憩しながら、午後からの打ち合わせと、また同じおうちでの作業かどうかを確認してもらったり、それによって作業内容をどうするか方向性を決めていきます。
軽トラックチームは、荷物満載でゴミ捨てへ行き、その後コンビニへ行ってボランティアセンターで我々と合流予定。
活動時間までは、またお家からの不用品を出したり、掃除をしたりします。
12:00 午前の活動は一旦終了、送迎車がお迎えに来てくれて一旦ボランディアセンターへ移動
ボラセンについてから、赤十字カーに乗り込みコンビニへ。珠洲市にはコンビニが3つほどあり、どれもファミリーマートです。ホームセンタームサシの近くにスーパーマーケットもあります。昼食を買い終えたら、またボランディアセンターに戻り、食事をします。軽トラチームがまだ来ていないけど食べられる時に食べようということで先にいただきます。
無事に、軽トラチームと合流できました。軽トラチームは結構過酷で、荷物を運んだあとに、下ろす作業がありますが、その作業は人手不足で時間がかかったようです。こういう作業は、せめて5人くらいいると少し楽なのですが。。。多分3人程度でおろしたんだと思います。人手が足りないです。。。
さて、そろそろ午後の活動時間だ。
13:30 午後の活動開始。午後からは送迎車ではなく赤十字カーで現場直行。
というのも、自分たちのアイスボックスや持ち込んでいる資機材や道具が車に積んであるのでこのまま移動した方が効率良いねということです。
また、午前と同じような作業をします。
15:00 終了です。終わりに、依頼者の方が自分のことをお話ししてくださって我々も役に立てたみたいでよかった。
15:20 話が盛り上がって、遅くなてしまい、ボランティアセンターの方が心配してリーダーに電話をくれました。
15:30 無事にボランティアセンターに戻ってきましたが、軽トラチームがなかなか戻ってきません。
午前の時にも言ってたけれど、ゴミ捨て場の人員不足で、ゴミを降ろすのを手伝っているけどそれでも時間がかかって遅くなっているんだろうと思います。それから、ゴミ捨て場は、ボランティアセンターと現場から少し離れているので移動時間もちょっとかかります。
無線で連絡してみると、無事につながって声が聞こえたので私たちも安心して待機していました。
軽トラチームがやっと戻ってきました。おかえり!
反省会
活動を無事に終え、赤十字のベストを脱いで休憩しながら反省会をします。危なかったこととか、今後こんなのあったらイイねというようなこととか。
16:20 支部へ向かって
ボランティアが終わったら、速やかに帰って良いのです。我々は、反省会を真面目にしすぎました…。
帰りは、のと里山海道から一番近い最後のコンビニへ寄って、トイレ休憩とおやつを買って支部へ向かいます。
18:40ごろ 支部に到着
みなさん、ありがとうございます。皆さんと活動できてよかったです。
役割によって行動がそれぞれ異なります
今回は、経験者がいる赤十字奉仕団のメンバー同士で活動できたため、チーム力や団結力があったので上手に協力し合えたように思うよ。さて、そのチームの中でも役割によって行動がそれぞれ異なります。
リーダーは現場チームでみんなと同じように作業をしつつ、クリアファイルに入っている書類の管理だとか、報告連絡相談などをボラセンの方と連絡を取り合ったり、運転したり休憩を促したりなど、細かい気配りが必要です。依頼者にも、上手に要望を聞きながらできることとできないことの説明をします。
ざっくりとこんな感じ。もちろん、ボランディアなのだから、失敗することだってあるしあまり気を張り詰めなくって良いと思います。事故を起こしたり、怪我をしたりせずに作業してくれることの方が重要のように思います。
作業も、ゆっくりと自分ができることをやれば良いし、時には依頼者の方とお話しするのも良いかもしれません。
基本は自己完結の装備と準備と心の準備とか色々
ボランティアに参加する場合、ボランティア先で迷惑をかけるような行為は控えたいですね。ですが、作業内容は、健康な方であれば誰にでもできる内容です。現場のスタッフさんのいうことを聞いて、活動されてください。
大切なのは、「何か力になりたい」と思って、行動することです。
ボランティア活動参加メンバーの感想
ボランティアバスの運行について(追加運行決定)
運行予定
令和5年6月1日(木曜日)~6月4日(日曜日)の追加運行が決まりました。
※令和5年5月26日(金曜日)~5月31日(水曜日)は申込を締め切りました。
募集範囲
18歳以上の石川県内在住者で石川県庁に集合できる方、かつ健康状態に問題ない方
募集人数
各日20人ずつ(各日定員に達し次第受付を終了します)
要項をしっかり読んで申し込みましょう
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenmin/saigai/documents/youkou2.pdf
金沢地方気象台で震源検索
活動する時、自分たちが被害に遭わないように、こういった情報も時々見ておくと良いです。何回も余震があるみたいだし。。。私たちが活動しているとき、特に大きな地震というのはなかった気がするけど、もしかしてあったのかな。そんなことにも備えると良いですね。
令和5年5月能登地方地震災害義援金にご協力をお願いします
口座情報 | 北國銀行 県庁支店 普通 26979 口座名義「日本赤十字社石川県支部 支部長 馳 浩」 |
---|---|
受付期間 | 令和5年5月10日(水)から令和5年9月29日(金)まで |
※寄付先には「被災地全域への寄付(日赤本社開設口座)」と「地域を限定しての寄付(日赤支部開設口座)」があります。 どちらの寄付でも被災地が1箇所の場合、その都道府県の義援金配分委員会へ全額が送られます。 被災地が複数箇所の場合、「被災地全域への寄付」は下記に記載の都道府県の義援金配分委員会へ被災状況に応じて配分されます。 「地域を限定しての寄付」は該当県の義援金配分委員会へ送られます。
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20230510/
被災地支援活動へのご寄付を受け付けております
お振込先
興能信用金庫(金融機関コード:1448)
珠洲支店(支店コード:007)
普通預金 1723686
名義:社会福祉法人珠洲市社会福祉協議会
カナ:フク)スズシシャカイフクシキョウギカイ
珠洲市地震災害支援金
珠洲市では、令和5年5月5日に最大震度6強の揺れを観測する地震がありましたが、災害直後から、珠洲市に向けた励ましや支援のお申し出が多数寄せられております。
そこで、珠洲市では、皆様からのご支援を募るための口座を開設しました。皆様からの温かいご支援をお願いいたします。
https://www.city.suzu.lg.jp/site/bousaisuzu/9073.html
赤十字運動月間
5月1日は日本赤十字社の創立記念日、5月8日は赤十字創始者アンリー・デュナン生誕の日「世界赤十字デー」です。 日赤は毎年5月を「赤十字運動月間」として、皆さまに赤十字のさまざまな活動をご紹介し、継続的なご支援をお願いしています。
https://www.jrc.or.jp/lp/newsletter/vol13/#:~:text=%E8%B5%A4%E5%8D%81%E5%AD%97%E9%81%8B%E5%8B%95%E6%9C%88%E9%96%93%E3%81%8C%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A,%E3%82%92%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
活動日がちょうどこの赤十字運動月間でしたので、紹介させていただきます。
アンリー・デュナンって誰?
スイス人の実業家アンリー・デュナンは1859年6月、フランス・サルディニア連合軍とオーストリア軍の間で行われたイタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノの近くを通りかかりました。
そこで見たものは、4万人の死傷者が打ち捨てられているという悲惨なありさまでした。デュナンは、すぐに町の人々や旅人達と協力して、放置されていた負傷者を教会に収容するなど懸命の救護を行いました。
「傷ついた兵士はもはや兵士ではない、人間である。人間同士としてその尊い生命は救われなければならない」との信念のもとに救護活動にあたりました。
ジュネーブに戻ったデュナンは、自ら戦争犠牲者の悲惨な状況を語り伝えるとともに、1862年11月『ソルフェリーノの思い出』という本を出版しました。この中で、以下の必要性を訴えました。
https://www.jrc.or.jp/about/naritachi/origin/
ここに赤十字のロゴの理由があるんだよね。スイス国旗のカラー反転が赤十字。
日本赤十字社の車
日本赤十字社のロゴが入った車を見かけたことがありますか?私もあります。その中には、血液を運ぶ大切な輸送車もあるし、救急セットなどを届ける車など、様々です。
今回は、ボランティア活動の団員を乗せるために使わせていただきました。
カッコいいロゴがあるのでチラッと紹介しました。見かけたら、応援してあげてね。
「人間を救うのは人間だ!」が、スローガンの赤十字をよろしくどうぞ。
ボランティアは続く
ボランティアは、まだまだ続きます。今回のメンバーや、特殊奉仕団のメンバーがこの後もボランティアに参加予定です。がんばれ、私の仲間達。
私の友人も、バスに乗って「珠洲市のボランティア参加してきたよー」と連絡をくれました。人手不足だったのが明らかだったそうです。そのため作業も全然進んでいないようです。
そんな中、このような朗報を持ってきましたよ⭐️
人員不足の中「ボランティアさんにきてもらおう!」という活動をしている方もいらっしゃるようです↓↓↓
珠洲ボランティア 無料宿泊所
FBでこのような投稿を拝見しました。
以下、引用文を貼り付けます。
【珠洲ボランティア無料宿泊所について】※シェア用
5/5に発生した能登大地震の被害は甚大で、まだまだボランティアの力を必要としています。
そこで、ボランティアさんが誰でも無料で使える宿泊ベースを珠洲市で確保しました。家電や布団等も導入し、人が住める状態になっています。この活動に賛同いただいた方から灯油やお米の寄付もいただいたのでそれらも使ってください。
これまで10名弱くらいの方が泊まってくれまして珠洲での活動拠点として活用くださいました。
8月初旬くらいまではこの家を無料開放しますのでぜひとも皆さん活用ください。家の目の前は海なので、半分遊び、半分ボランティア活動、くらいの割合で来てもらってもokです。僕もこの間ボランティア活動の合間にsupを楽しみました。
さて、じゃあこの場所に宿泊したらどこを通じてボランティアしに行ったらいいの?ってことですがまずは社会福祉協議会のボランティアセンター。表向きは近隣市町村のボランティアのみ受け付けということですがこの間飛び入りで受付に行ったら受け入れてもらえました。
それから、この場所に初めて泊まってもらった ユナイテッドかながわ(旧救う会)さんもボランティアさんを受け入れてくださるそう。
僕は面識ないのですが
災害ボランティア 愛・知・人さん
は連絡したら一緒に活動させてもらえるみたいです。(友人からの情報)
あとボランティアのニーズのマッチングサイトというものも出来たそうで、それを活用するのも良さそうです( https://3d998619.viewer.kintoneapp.com/…/bdf5f553420d04… )
無料開放ということでやっていますが、お金に余裕のある人やド短期での活動はぜひ地域の民宿やゲストハウスをご利用ください。地域の経済を回すことも災害支援になると思います。
ある程度中長期で関わる人や、
気持ちはあるがお金はないぞって人
を想定して無料開放しています。
【追記;軽トラも置いてますので活動にご利用ください。マニュアル車で、任意保険なしです】
森雄翼
08012970758
yusuke_m10@yahoo.co.jp
場所
Google マップGoogle マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。
読んだ?
半日はボランティアで、半日はSUP! いいじゃんいいじゃん。
それに、このボランティアは15時には帰って良いですよって感じなので、アングラーの皆さんは朝夕のまずめどきには影響無さそうだし、、、。地震と津波の心配もありますけど、時間を有効に使うっていうのはワンダフォー。
軽トラックの保険なしは、こちらに加入でいかがでしょう?
珠洲市は遠いけど、無料で泊まれるなら。。。
そんな方には、ピッタリですね。珠洲市には、温泉があるし現在は営業再開しているみたい。
珠洲温泉 宝湯(珠洲市宝立町鵜飼)
海浜あみだ湯(珠洲市野々江町)
ボランティアは、楽しんではいけないというイメージがあるかもしれません。ですが、活動時間を真面目にしっかり取り組んで、体を労って気持ちが晴れるのもボランティア活動する人には必要なことです。
実は、右側に小さく「ストレッチ・疲労回復・心身整復」ブースと書いてあります。この日はお休みだったけど、ボランティアさん達を労わるボランティアさんもいるわけです。皆さんも、ぜひ一度災害ボランティアを経験してみませんか?
学ぶこともあるし、私はやってよかったなと思いました。
それでは、次回の交信までごきげんよう! 73&33!
コメント