※「チーム八重洲党/9」は、JA2YSO YAESU名古屋ハムクラブの公認サポーターチームです。
みなさんこんにちは、こちらはJF9QYV/9です。今回もコンテスト結果のお知らせです。
電信電話 21MHz QRP部門 9エリア第1位
わぁーい(๑˃̵ᴗ˂̵)
一位だって☆
(でも、それって誰も参加してないから賞もらえたやつでしょ?)
(うん、そうだよ?それがどうしたの?)
(いや、別に。。。)
参加することに意味がある
コンテストに参加してみて思う。
QRPコンテストは、CQを出してもコールをしてもほとんどの誰にも届かず、かき消されるコンテストである。CQを出している局を探すのも大変だし、わざわざカスカスの人をコールしてくれる人もなかなかいない。
だけど、どう届いたのかパイルアップしている中でQRPをわざわざピックアップしてくれる強い局もいるしバンドや時間帯によってQSBがあったり、安定して交信することが出来たりして面白い。
でも、今回は天気が悪かったのが関係あるかわからないけど、7MHzでの通常の交信をしている人の局が圧倒的に多く、QRP同士での交信は結構厳しい感じがした。
やはり、ダイポールを張るか、実績のある飛びの良い場所から運用するかという作戦が必要であろうと思う。
時間帯によってバンドが変わるコンテストなのだけど、どうせマルチバンドで最下位ならシングルバンドで出そうと思って21MHzで交信した時のログを出した。
2022年5月の段階で、私がコンテストに参加したのは3回目。1回目は去年JA9HFコンテスト。2回目は所属する社団局でALL JAコンテスト。そしてこのQRPコンテストでの参加となる。
他には、コンテストCQを出している局にコールをした程度で、コンテストに参加したことがほとんどないし、ログ提出もよくわからない感じで提出している。
でも、「何事も自分で経験していかないと」と思ってなんとなくやっているのだけど、2022年は7月、8月、と続けてコンテストに参加する機会があって、ちょっとずつコンテストがどんなものでログに使うソフトにがいくつかの種類があるというようなことを学んでいった。
この当時を振り返ると、できなかったことができるようになっていて嬉しいなと思う。
ちなみに先に賞の景品が届いてしまった「静岡コンテスト」は、このQRPコンテストの後のコンテストで、サービスで参加した。その時のログが支離滅裂で受領できないとご丁寧に電話をくださったご担当者が「頑張ってどうにか締め切りまでに完成させて欲しい」と応援してくださった。
ログ提出自体が、難しく感じる部分もあったけど、今は少しずづ慣れてきたから、今後も何かしらのコンテストは参加してみたいと思います。
それでは、次回の更新(交信)までごきげんよ〜♪ 73/33 de JF9QYV⭐️
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