【思いが伝わる!見せたくなる写真教室】第137回 作品のタイトル・キャプションを考える

2025-01-23 19:30-21:00 北國新聞文化センター 写真教室 | 清水 梅子

【思いが伝わる!見せたくなる写真教室】第137回 作品のタイトル・キャプションを考える

みなさんこんにちは。1ヶ月ぶりの講座となりました。本年もよろしくお願いいたします。

本日の講座内容

【思いが伝わる!見せたくなる写真教室】第137回 作品のタイトル・キャプションを考える

01 写真を選ぼう

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まだ、未発表の作品なので、ボカしてあります。

2Lサイズにプリントした写真を机に並べて、写真展をイメージする。

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もう写真は決まっているTさん。

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3パターンも撮ってきちゃったから、どれにするか選ぶのに迷っちゃうOさん。

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何と何を組み合わせるか、どの時間帯とどの時間帯のが良いのか悩み中Mさん。

受講生同士でも「この写真がいいと思います」という意見交換をしたり、「再撮影しようかな?」と、悩んだりして、有意義な時間を過ごしました。

今回、積雪との対比を狙っていた受講生さんも多かったのですが、雪全然ないよね??

北海道も雪全然なかったよ。

この講座で、春先には「スズメ」梅雨時期には「雨の日」というような課題を出した際、受講生の皆さんが困った顔して課題を持ってくるということがありました。「スズメがいないのでウグイス」を撮ってきました。とか、「梅雨の時期なのに一度しか雨が降りませんでした」というような事がありました。

するとあれか、冬なのに晴天の写真を撮ってきてくださいって言ったら、大雪になるのだろうか?

そんなはずはないのだろうけど、晴れ女とかそういうのは、なんかあるような気がする。

02 発表する作品・タイトル・キャプション

【思いが伝わる!見せたくなる写真教室】第137回 作品のタイトル・キャプションを考える

作品の方向性は、撮影前にある程度決まっているはずです。

今回は、2枚の組写真なのでセットで1つのタイトルを考えます。

20:30まで 発表する写真データを整理したり、タイトルやキャプションを考えました。

04 過去の講座内容リスト

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休憩を5分ほどしてから20:36ごろに、これまでこの写真教室で取り組んできた講座内容について振り返りました。

受講生さんたちが、第○○会で入会したとか、体験に来た、などみなさんで、懐かしみました。教室の会場が変更になったり、こんな課題やったかな?と、どんな内容だったかを振り返りました。

そんな話をしていく中で、「実は、(適正)露出がわからない」「ハイキー、ローキーの使い所は。。。?」と言った質問があったので説明をしました。

次回も、このリストを見ながら、「これはどういう内容の講座だったか」について、撮影のことを学んでいきましょう。

今後の講座スケジュール

【思いが伝わる!見せたくなる写真教室】第137回 作品のタイトル・キャプションを考える

そうそう、日程には余裕があります。

作品に納得がいかない受講生の方がいるかもしれないので、2/6は予備日にしてあります。

つまり、この日までになんとか取り終えてA3プリントしてフォトフレームに入れて2/7に搬入していただければ、O.K.です。

次回は来週、2025年1月30日(木)

【思いが伝わる!見せたくなる写真教室】第137回 作品のタイトル・キャプションを考える

次回は、作品をフォトフレームに収めます。キャプションも一緒にお渡しできればと思います。早めに終わったら、また講座内容リストを見ながら、写真について学びます。

・A3フォトフレーム ✖️2

・A3プリントした作品✖️2

・マスキングテープ

・過去の講座内容リスト

以上をご持参ください。

それでは!

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