メスティンで作ろう! 炊き込みご飯

みなさん、こんちゃー。

ユスラコです。

今日は、トランギアのメスティンTR-210で炊き込みご飯を作って食べました。

trangia(トランギア) ラージメスティン レッドハンドル
取手付きアルミ製飯ごう(メスティン)です。小物入れにも便利です。熱伝導率の高いアルミ製のため、熱が全体に回り、アルコールバーナーでもごはんが大変美味しく炊けます。

大したレシピではないんだが、冷蔵庫にあった残り物なので良かったら。

trangia(トランギア) メスティン レッドハンドル
取手付きアルミ製飯ごう(メスティン)です。小物入れにも便利です。熱伝導率の高いアルミ製のため、熱が全体に回り、アルコールバーナーでもごはんが大変美味しく炊けます。

豚肉とナメコと春菊の炊き込みご飯

①出汁を作ろう

出汁をあたためましょう。出汁はなんでも良いよ、あじのもとでも、白だし希釈とか、すがきやのもととか、なんでも。そのなかに、ナメコどぼーん。

春菊は、サッっと茹でます。豚肉もさっと茹でます。ゆでたらキッチンペーパーですこし水気をとって出汁のところへ入れましょう。

出汁には、小エビ、ネギなどが余ってたので入れました。

②米を磨ごう

お米は普通にといで、給水はさせた方が良いかな。給水させないと、お米に芯が残るんだ。でも、これは好み。芯が残っているのが玄米みたいで好きという人もいる。普通に柔らかくほっくりしたお米食べたい方は給水30分くらいオススメ。

③研いだお米に、具と出汁を入れよう

さて、研いだお米を、綺麗に平らにならしましょう。

次に、さっきつくった出汁①を入れましょう。お米の上に具をちょっとだけ綺麗に並べると良いですよ。

ナメコが多め、ねっとりしますが、おいしいよ!多分。

④弱火にかけて、15分から20分ほど待とう
⑤たまに様子を見よう

蒸気が、蓋からでて、右下に水滴がついています。いい感じ。もっともっと水分を出して。

15分と書いたけど、絶対じゃ無いんだ。お米の量とか具材の量とか汁の量で、10分で炊けてしまうこともある。とにかく、チリチリチリチリという音が聞こえたら火を止めて。

⑥蒸らします

給水しなかった人は、特に蒸らしに時間をかけてね。30分くらい。蒸らすと、味がしみて美味しいのだ。

⑦いざ、オープン

あ、げーゆーで、白くなってしまった。

⑧出来上がり!
⑨シェラカップに盛り付けて
スノーピーク(snow peak) カップ
さまざまな使い方ができるシェラカップ。チタン製で超軽量です。 アウトドアの定番、シェラカップ。コップやお皿、計量カップの代わりとして使うことができる万能アイテムです。重ねられるので、収納や携帯にも便利。指に掛かりやすいハンドルのため、持ちやすいのがうれしいポイントです。チタン製のため驚くほど軽量です。 強度があり光沢が美しいステンレス製のシェラカップも用意しています。

特に理由はないけれど、ほら、アウトドアな気分になるでしょ。

いただきまーーす!

自宅でアウトドア気分。っていうか、メスティンご飯美味しいんだよ。

インドアでもアウトドアでも楽しめる、メスティンご飯です。ぜひおためしあれ!

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