加賀棒茶で有名な丸八製茶場の隠れた逸品、加賀玄米茶

自家焙煎工場を持つ丸八製茶場

石川県で焙煎棒茶といえば丸八製茶場が有名です。棒茶は、石川県内では大変愛されており、庶民が毎日欠かさず飲むお茶といった印象があります。

加賀玄米茶

棒茶は大変有名ですが、加賀玄米茶も美味しいですよ。

焙煎した米の芳ばしい香りと、煎茶のさわやかな香りの調和が美味しい玄米茶。米は石川県産です。
日々のさまざまな時間にすっと溶け込む憩いの味わい。
湯気とともにたちのぼる芳ばしさを楽しむには、熱湯を注ぎ50秒。心地よい香りとやさしい味でくつろぎのひとときを・・・。

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おいしい淹れ方

加賀玄米茶は、加賀ほうじ茶と違って倍の12gも使うんだ。なんて贅沢なお茶なのでしょう。倍の量を使うってことは一番高級で一番贅沢なお茶なような気がします。お米が使われているからねえ。

はあ、いい香りがして来るねえ。

保存方法

常温で密閉が良いです。

たとえば、缶に入れたとしても隙間があると意味がありません。パンパンにしておかないとダメなのよ。

だから、缶でもらうよりも、実はこの袋の状態でくれるのは嬉しいですね。だって使うと減っていくでしょう。それで、減っていくと缶に隙間ができますから、缶はいらないってことになっちゃうね。

空気に触れないこと

さて、上手な保存方法は、お茶の袋に入れて空気を抜いてしっかりとめて、缶に入れてさらにジップロックする。

または

お茶の袋に入れて空気を抜いてしっかりとめて、ジップロックに入れて、さらにジップロックをする二重ジップロックです。

封入してから3ヶ月

丸八製茶場は、焙煎して冷ましてすぐに窒素封入でお茶を袋詰めしてくれるんです。新鮮だし、出来立てのお茶が密閉されているのです。

その鮮度を楽しめるのは3ヶ月間と言います。

とにかく、開封したら早く飲みましょう。

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