2021-11-14
おはようございます。今日は、小海星フェスの二日目です。
自分は、ここに滞在して三日目でテントをさっっさと撤収して星の手帖社ブースへ!
後ろに車などがありますが。
それは、他のキャンパーさんたちも撤収しているからです。
昨夜、鹿がギャーギャー泣いてたし、もぐらみたいなのがモゾモゾ土掘ってたし。
寝てるときね。寝てる時だよ。
みんな、嘘だって言うけど、まあ、生き物であって欲しい。化け物じゃなくて。うん。
生き物ならそれでいいから。
ノルディスク アスガルド7.1は快適
このテントでよかった。これ以上小さいと、ストーブを使うのに不安があったの。かと言って、これより大きくなると、それはまた空気が暖まらないような気がするの。
今回持ってきたキャンプ道具
自分は、そんなに大きな荷物ってないような気がするな。今回は、調理器具などは一つも持ってこなかったんだよね。それが一番楽だった。
まあ、嵩張るものが多いけど、そんなにそんなにたくさんじゃない方だと思う。コートをたくさん持って行ったよ。テントの中寒いと思ってさ。
テーブル、ストーブ、寝袋、クッション、カーペット、グランドシート、テント一式、カート、あと無線機とアンテナなどの遊び道具に予備の灯油。かな。
天体望遠鏡がないっていう。。。いや、だって、ここにきたら高級な望遠鏡を誰かに見せてもらえるじゃんね。わざわざ自分の見え味がたいしたことない既製品とか持ち込まなくてもとか思った。それに、ここでしか見せてもらえないものとかもたくさんあって、自分の道具の管理なんて難しいよ。と、言い訳ばっか。w
んー、朝ごはんでも食べようかなあ
と思っていたら、川合さんが登場。
川合さん「本当に、ここで泊まって寝ていたのかなあ。もしかして、ここかな。釣竿が本当に、、、。」
ゆすらこちゃん「あ!川合さん、本当にキタ!ww どうぞ」
川合さん「ああ、ゆすらこちゃん、ほんとにいたんだ。いいのかな?お邪魔します、、、、。大沼さんが、こっちのイベントで講師と星の手帖の方が忙しいって言うからね、まかされた観望会が終わってから真っ先にこちらへきたところだよ。」
ゆすらこちゃん「お疲れ様!ロングドライブだったねえ。」
川合さんって、凄いんだよ。昼間に恒星導入できちゃう人なんだ。それに誕生日を教えると、その時の月齢が大体わかるっていう。。。
川合さん「太田さんは来ているかな?オブセのお土産があるんだ、太田さんようにね。と、ゆすらこちゃんにもお土産があるよ。ハイ。」
ゆすらこちゃん「あ、太田おにいさんは、昨夜夜中に帰ったような気がするけれど、、、いないと思うな。お土産ありがとう、ヨーグルトとかにかけて食べるやつ、美味しそう。」
川合さん「僕はね、大沼さんに挨拶をしたら、すぐ帰っちゃうんだ。」
ゆすらこちゃん「そっか。じゃ、私も朝ごはん食べたらテント撤収してブースへ行くよ。」
川合さん「じゃ、僕は先に大沼さんのところに挨拶に行ってくるね。」
ゆすらこちゃん「また後でね、バイビー」
崎陽軒のシウマイ
さて、朝ごはんをいただこう。
親友が横浜に引っ越した時、シウマイ弁当を送ってきてくれた。その時生まれて初めて食べて、すごく好きになった。
これ、金曜日に大沼さんがくれたお土産なんだよ。今時期は寒いから陽の当たらない所であれば、車の中やテントの中に置いておいても腐らない。まあ、腐らないというと可能性は否定できないから、腐りにくいから心配ないってことね。
隣のソースは、川合さんがさっきくれたもの。さすがにこのシウマイにかけて食べるわけにはいかないよ。
絶景見ながら食べるわ
テントの入り口を開けると、この景色が飛び込んでくる。
テント設営するとき真っ暗だったけど、抜けるような星空が見えたこの風景を入り口側にしようと思ったんだ。
グリーンピースが入っているね。カラシを満遍なくつけて。絶景見ながらもぐもぐ食べよう。。。
早く撤収しないと。。。
テントはなんとか撤収
この後、ちょっと、手こずっているんじゃないかと川合さんが心配して撤収作業を手伝いに来てくれました。
カートに乗せたテーブルが突風でひっくり返った。
他の人のダンボールが風で飛ばされたり。なんか、風が強かった。
川合さんが、富士山のすぐそばに吊るし雲のようなものがあったから強い風がふくと注意喚起をしてこちらへ向かってきたそうだ。
こんなに晴れているのになあ。と、思いながらあっという間にテントを片付けて星の手帖社ブースへ。
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