2020-06-01 晴れ28度くらいだったと思う
金沢市の奥座敷と呼ばれる湯涌温泉のさらに奥へ進むと、高尾山登山口がある。
駐車場は3台くらい停められる感じですが、電力の方が使うところなので、もっと手前の広いところに止めた方が良さそうですね。
高尾山 登山口
さて、早速登っていきましょう。
登ってすぐ、ひらけた登山道と風の通る場所。どんどん進もう。
雪深いエリアの樹木って、根曲りなものが多いよね。このブナを過ぎると、鉄塔にたどり着き、鉄塔右側の脇道を進む。
倒木で、ウロチョロしていた。行きでも帰りでも見た。
基本的に登りが続。低山特有のアップダウンは少なく、登りっぱなしの登山道。
この登山道には、色々なルートがある。今回は、「高尾山」ピストンなので左側へ入る。奥高尾へ行く人は、ここを寄らず進む人の方が多いようだ。(憶測)
高尾山(763.1米)頂上到着
三角点と観音様がいらっしゃいました。観音様の中にはノートが置いてあります。頂上の広場には、木のベンチが用意されていて観音様に背中を向けると絶景が。
富山県から日本海を一望できるんですね。
キゴ山や民家が見える
なかなか風通りもよく、清々しい頂上でした。標高600メートル付近では蒸し暑さがすっと消えていった感じがしました。
堪能したので、下山します。
これは何かな?
ツタっぽいけれど、なんていうツタなんだろうね。よく見る葉だと思っていざ調べると、蔦の葉はもっとギザギザしているものが多かった。成長の段階など関係しているのだろうか。対生の葉だった。
デザイナーズの虫でしょうか?なんの虫の幼虫かわからない。
標高500メートルくらいになると急に蒸し蒸しした感じになり、体が重くなりました。できれば湯涌温泉に寄りたいのだけれど、コロナだしやめておこう。
もうすぐ苦手な梅雨が来る。。。
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