2021 流星電波観測の読み取り方 ペルセウス座γ流星群

2021-08-11 21:50

Lacofilms流星電波観測所からお知らせです。

Lacofilms 流星観測所 Live

石川県はピーク周辺に天候に恵まれなかったため、流星電波観測の記録データをいくつかピックアップして紹介します。

このデータが必ずしもペルセウス座γ流星の流星エコーだとは限りません。ただ、ペルセは眼視でも明るく強い流星なので、強い反応があるのはペルセ と考えても良いのかな?と、個人的に思ってます。

2021.0807 4:14

Lacofilms流星電波観測所

これだけ見たって、何がなんだかサッパリという話ですね?今まで、この観測データの読み取り方に関しての説明をしてきませんでした。

だって、こういうの見てくれる人ってみんなわかっている人が見るから説明する必要はないんだよね。

でも、今回は、よくわからない人がよく解るように説明をしようと思います。

これを読んでいるベテランの方は、説明が間違っていたら教えて欲しいな。。。

流星電波観測データの読み取り方

左上が観測時間です。04:10分から、04:20分までの間の10分間が、1つのデータ(画像)になるんです。

「meteor数字」の読み取り方

10分のうち、一定以上の強さで観測できた回数をカウントするというものです。

ですが、これは流星以外の強い電波にも反応します。飛行機とか、ノイズとかね。だから、当てにならないんですよね〜。

ただ、今回に限っては同じ流星から反応を得られたロングエコーなんじゃないのか?と思います。

他の流星電波観測所のデータと見比べる

日本には、流星電波観測をLive配信してくださっている観測所がいくつかあります。HPを検索してみると出てくるので、同じ時間帯のデータを見てみると。。。

他のところでは同じ時間帯に2分以上ロングエコーを捉えているところを2カ所確認できましたので、Lacofilms流星電波観測所の捉えたデータも、ロングエコーだったんだということがわかります。

福井の電波と近すぎてわかりませんけど、他所に比べてちょっと反応がソフトな感じです。そのため、うちで反応があった時刻を別のところで見ると、倍くらい強い反応が出ています。

「いいないいな〜」と思うんだよね。

それでも、まあ、ちゃんと観測できているのでね。

流星電波観測のデータ読み取り方についてはもうお分かりだと思いますので、どんどんデータを貼っていきます。

2021.08.10 ちょっと弱目の流星エコー

右側のは飛行機か何かのノイズ

2021.0811 強めのエコー!

これは、強めです。多分、他の観測所ではもっと強く出てるんじゃないかなと思って、別のところの確認したら、やっぱり、倍くらい強く出てた〜。

こっちも、少し強めかな。meteorも4と出ている。

他の観測所のでは、左側のが流星っぽく写っていた。これもそうなのかなあ。

0959のは、ほとんどの観測所で反応があったので、これは間違いなさそう。

これも強めだ。別の観測所では1分近く出ていたのでプチロングエコーと言ったところか。

2021.08.11 弱目のやつ

今、流星群が賑やかです。

タイトルは、ペルセウス座γ流星群ということですが、実は今、南天方面の流星群も賑わっています。

やぎ座α 7月3日から8月15日

やぎ座α群の極大日は7月30日ごろと言われています。

みずがめ座δ南流星群 7月12日から8月23日

極大日はやぎ座αと同じく7月30日。

みなみのうお座流星群 7月15日から8月10日

7月28日が極大日。

これからもまだまだ楽しめそうな流星群

これだけ賑やかなので、流星電波観測も、どの群流星を拾ったのか散在流星ひろったのか、正直僕にはわかりましぇん!こんな時、熟練者の眼視の記録だと、かなり情報が精密であるため分類が可能なんですが晴れなければ観測ができましぇん!

さてさて、みなみのうお座が活動期間を終えて、やぎ座αも活動が終わりそう。ペルセウス座流星群のピークがもう明日明後日ですが、その頃は水瓶座δが活動日を終えます。

そして今、8月8日から、はくちょう座κ流星群の活動期間が始まりました!

はくちょう座κ流星群 極大日 2021年8月17日から18日

これからまだまだ、流星を楽しめますので諦めずに夜星空を見上げてみてはいかがでしょうか?

Lacofilms 流星観測所 Live

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