2018-05-30 パナソニックショウルーム
みなさんこんにちは、フォトグラファーの清水です。
今日は、新日本ホームさんが主催する、はっぴーママ企画の「ママのためのカメラ教室」です。
新日本ホーム ✖️ はっぴーママ コラボ企画
新日本ホームの家づくりのこと | 金沢市の耐震住宅テクノストラクチャー工法、注文住宅の新日本ホーム新日本ホームの考える、家づくりのことについてのご説明ページです。当社はまず、家族の安全・安心を大前提とした耐震住宅、耐震等級3の優れた構造のもと、暮らしやすさを重視した注文住宅をご提供します。
shinnihon-home.com
この教室は、プロのフォトグラファーががママさん達に写真撮影のコツやカメラの使い方をアドヴァイスして、ママさんに愛する我が子を被写体とした作品を撮ってもらうという素敵な企画です。
『はっぴーママ』から応募していただけます。その中からラッキーな8組が、抽選によって選ばれます。
今回も50組近くの応募があったようです。毎回多数のご応募、どうもありがとうございます。
この企画は、プロのフォトグラファーがママさんに写真撮影のコツやカメラの使い方をアドヴァイスし、ママさんに愛する我が子を被写体とした作品を撮ってもらうという素敵な企画です。
当選されなかった皆さん、本当にごめんなさい。ぜひまたトライしてください。
ママが安心して参加できるカメラ教室
お子さん連れだと、訪問する場所に限りがあり色々と心配かもしれませんが、このカメラ教室はリラックスしながら参加できます。
お子さんの様子を見ながら写真を撮っていただきます。(授乳、ご持参されたおやつを食べたり、飲み物を飲んでもらいながら、ご機嫌をとって撮影しましょう。)
撮影の最中に困ったことがあれば、すぐにスタッフに相談してください。(ママがトイレに行きたいから乳児を抱っこしていてくれる?もちろんO.K.です。)
カメラのことは気軽に講師に聞いてくださいね。
室内で明るい写真を撮りたい
お子さんは、1歳くらいまでは、インフルエンザなどで感染が怖いですし、人混みに出てお出かけというのも大変です。それに、お出かけの時のママの荷物は沢山あって、写真なんて撮っている暇はありませんよね。お部屋で過ごしている時に、とっても良い顔をするからそういう表情をカメラに収めたいと思っているママさんは沢山いますが、よくある質問で「室内でも明るく写真が撮りたいんです」という方が多くいらっしゃいます。
・ISO感度を上げる
ISO感度を設定する場所はカメラ機種によって違うので取扱説明書を見て行ってください。
・露出補正機能を使う
露出補正もカメラ機種によって操作する場所が違うので取扱説明書を見て行ってください。
明るすぎる時はマイナスに、暗すぎる時はプラスにするだけで、写真の明るさを調整できます。
ISO感度を高くしましょう。ISO3200くらいが良いかなと思います。設定をしたら一度撮影して見て、写真の仕上がりが「なんかザラザラしている」「綺麗じゃない」と感じたら、感度を下げましょう。
AモードまたはAvモードにダイヤルを合わせて、レンズのF値を変えます。F値は2.8とか3.5とか4とかそういう数字で表されます。
製造が古い機種は要注意!
カメラにも色々な機種があり、製造が古いコンデジだとISO感度の設定ができないカメラがあるかもしれません。その場合は、窓を開けてレースのカーテンなどをして、白いシーツなどの上にお子さんを乗せて撮るとちょっと明るくなります。
EOS Kiss2は2008年頃に製造されています。ISO1600までしかありません。そんなカメラでISO1600に設定して撮影すると、ノイズが出てしまいます。なんとか部屋の中でも明るい場所を探しましょう。窓の光を上手にとりいれ、部屋の電気や間接照明などを上手に使って部屋を明るくしましょう。
AモードまたはAvモードでレンズのF値を明るくしましょう。
ママのためのカメラ教室 午前の部
午後の部
お友達と上手に交流してます。
毎回こんな感じで、様子を見ているだけでも癒されますね!
コメント