2024-03-14 19:30-21:00
みなさん、こんばんは。今日は、セルフポートレートの課題です。
受講生たちの課題
自分が被写体になることに、かなり抵抗があった受講生も中にはいらっしゃったようです。。。
がんばりましたね!
ポートレートらしく、いい感じだと思います。
コチラは全身を入れてスナップらしい1枚。
まずは受講生の苦難を聞いてみよう
・ピントの合わせ方よりも、自分の写り方というかポーズというか、どうしたらいいのか。って感じでした
・あっさり撮れました
・太陽の向きを、意識しました
・野外で撮ることに抵抗がありました。誰かに見られたら恥ずかしい。。。。
・ピントがなかなか合わなかったです
よーくわかります。うん、とてもよくわかりますよ。皆さんの言いたいこと、すごくよくわかります。それと同時に、「写真を撮られる」という撮られる側の気持ちもわかってきたのではないでしょうか?
「写真に写りたくないです」、という人の気持ちもよくわかるというか。。。
そういう気持ちを知ることも、今回の課題の狙いです。
深く考える必要はありませんが、今後証明写真や、それから会社の会報誌などインタビューされて掲載されることがあるかもしれませんよ?そんな時には、少しばかり役に立つかもしれませんね。
定期的に撮影すれば、慣れていくかもしれません。損はしないので。。。
とはいえ、もうあんまりやりたくない
まあ、そうですよね。はい。
さて、毎年撮影している桜の季節がやってきて、次回は2024/4/11に桜風景の中のポートレートが課題となっております。セルフポートレートはpart1,part2と行いましたがそれはこの4/11のための練習のようなものです。
この桜の風景のポートレートは、構図に指定はないし、桜と自分が写っていればいいよというとてもユルい内容となっております。つまり、好きに撮ればいいのです。そして、その中に自分が写っていればいい。作品を意識したものを撮ってきてください。
次回は、セルフポートレートを撮ってみよう part2
セルフポートレートで、気をつけたいことや、どう撮ったらいいのかということに関する説明です。機材一式お持ちください。
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