【思いが伝わる!見せたくなる写真教室】13周年記念祭「第3回作品展示会」

2021年1月25日から、金沢南スタジオ(石川県金沢市額谷町ホ2−8)で、13周年記念祭「第3回作品展示会」が行われています。

この展示は、北國新聞文化センターの様々な教室の作品展示会です。新聞記事の写真には掲載されませんでしたが文字で写真教室のことも少し紹介されています。

準備の様子

皆さんの大切な作品を預かって、無事に展示をしてきました。

皆さんの作品
パネル
展示
展示の様子

四季彩(しきさい)

講座の中で、受講生達が話し合って決めたテーマとなります。テーマの候補に挙げたものは、いくつかありましたが「四季を感じるもの」「色彩豊かなもの」といってテーマの票数が多く、どうしようとなっていたとき「四季を感じる色彩」という意味で「四季彩」と言うテーマにしたらどうと提案があり決定いたしました。

皆さんが、これまで撮影してきた素敵な写真をどれにしようと吟味して、作品を選んだり、タイトルも一生懸命考えました。

コメントは、シンプルなものから色々です。作品から感じ取っていただければと思います。

PCソフトによるレタッチ一切なし

この写真教室、レタッチに関することは一切指導しません。どうしてかって?

レタッチは、パソコンの授業になっちゃうからです。写真とかカメラについて教える教室なので、高額なソフトやパソコンに入れた画像データをレタッチするという作業の指導は行いません。

今のカメラには、そんなことをしなくても綺麗に撮る能力が十分にあるからです。

レタッチを否定するものではありません。カメラ本体の能力を最大限に生かして撮影して欲しいという講師の指導方針によるものです。

カメラ本体に色々なものが調整できる機能がついているのに、撮影したあとパソコンで画像をいじらないとまともな写真が撮れないっていうんじゃ、なんのために写真教室に通ってんだか。。。と、思いませんか?パソコンとソフトを買ったら、カメラ+レンズより高くなってしまいますけど?

この教室では、自分が思ったように作品が撮れるように指導をしています。カメラ機種やレンズによってもちろん差はあると思いますが、大きな差は感じません。

みなさん、それぞれが思い通りに写真が撮れるようになりつつあります。1年以上通われている受講生が多く、とっても上達したと思います。

どの作品を見ても、無補正なんだ。。。やるじゃん。て、思いませんか?

私はすごいと思いますよ。自分の生徒が可愛いからとかそういうことじゃなくて、どれもいい写真が撮れていると思う。素直に、「いいじゃん」って、思う写真ばかりだから。

展示の様子

他の教室の展示も見ることができますよ。いろんな教室があるんですね。

展示は2月19日まで

展示期間も、残すところ1週間弱となりました。

ぜひご覧ください。

見せたくなる写真教室 石川・金沢のカルチャー教室 - 北國新聞文化センター
北國新聞文化センター公式ホームページ

では!

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