【プロが教える】撮影テクニック 夜の観覧車の撮り方紹介 ※作例アリ

色々な撮り方をご紹介 小矢部 三井アウトレットパーク 光のアートウォール編

撮影地は、三井アウトレットパーク 北陸小矢部

12/6から12/25まで「デジタル掛け軸」という光のアートウォールを見たることができるそうです。

イルミネーションとはちょっぴり違うけど、電飾の撮影練習にはぴったり!

ISO400 16mm f/6.7 1.0秒

用意するもの

・カメラ

・三脚

・レンズ(今回は、16-35mmだけで撮影しました。)広角気味のがあると良いです。

スローシャッター

三脚を使います

 露光時間を長めにして、グルングルンに。大型扇風機みたい。

ISO400 16mm f/19 20.0秒

アウトフォーカス

大きくボケる方と小さくボケる方があるよ

 ピントリングを回して、見ながら確認しよう。できるだけ大きくぼかしたい場合は、F値は解放にしてね。

色が変わっていくので、ひたすら撮る

手持ちで落書き

 三脚を使いません。落書きは、結構難しいよ。カメラを動かすんだけど、例えばハートを描きたかったら、上下逆さまになるから、カメラを逆さまにするか、書く方向を逆さまにするか撮影した後に逆さまにするか、、、撮って出しがいいから、逆さまで絵を描こうね。

ISO1000 16mm f/6.7 1.0秒

ISO1000 16mm f/11 2.0

構図

広角で下からあおる

カメラが見上げている状態の事を、ローアングルといいます。観覧車っていいね。

観覧車の思い切りましたへ行って、見上げて撮影するスタイルです。

ISO1000 16mm f/4.0 1.0秒

離れて全体を撮る

限定プロジェクションマッピング「デジタル掛け軸」も一緒におさまります。

ISO160 35mm f/11 15.0秒

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