利尻島は、島なので灯台がたくさんあります。
ペシ岬
これが、ペシ岬です。手前は利尻マリンホテル。
「灯台山」とも呼ばれる巨大な岩山「ペシ岬」に立つ灯台。晴れた日に見渡せる日本海には、礼文島、遠くにはサハリン島の姿も望める。そして、灯台から見える利尻山は「最果ての富士」と言われる利尻島のシンボルだ。島全体に裾野を広げる山は、四季折々に変わる色鮮やかな自然の風景で人々を魅了する。行く先々で山のさまざまな景色を見せてくれるスポット「利尻山十六景」を恋人と周れば、愛しい人の新たな魅力に気づくことだろう。
https://romance-toudai.uminohi.jp/toudai/osidomari.php
鴛泊灯台(oshidomari)
沓形埼灯台
沓形岬灯台は、北海道の利尻島沓形岬に立つ白と赤に塗られた小型灯台です。周辺は、利尻礼文サロベツ国立公園に指定されていて、前には日本海から礼文島、後ろには利尻富士を望める景勝地です。
http://gauss.ninja-web.net/kutugata.htm
石埼灯台
「石埼燈臺」がつくられたのは、1943(昭和18)年。太平洋戦争中のことでした。高さ30m、光力70kw。全国にある無人の灯台の中でも、5本の指に入る高さの灯台です。近海を航行する船舶の道標となることはもちろんのこと、北海道本土のサロベツ原野(豊富町)と利尻島の間にある利尻水道(日本海)を漁場とする数多くの漁船にとって、なくてはならない大切な灯台です。灯台の対岸に位置するサロベツ原野から夜の利尻島を見ると、ピカッと光る灯が見えます。
https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/358/
ダンボーみたいな顔発見!シミュラクラ現象で顔に見えてしまうま。かわゆす!
コーラ灯台
その他の灯台
赤い灯台
船に港の入り口を伝える灯台の色は、航路標識法で定められています。海から陸に向かって港に入るとき、船の右側に赤い灯台、左側に白い灯台が見えるようになっているのです。
くびれがいいね
たとえ目印としての灯台だったとしても、形がいろいろあるので見ていても楽しいと思います。
みなさんも、海へ行ったら灯台を探して見てください。それぞれ形や大きさが違って新しい発見があると思います!
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