【カメラ清掃】オールドレンズのカビを見よう

みなさんこんにちは、ゆすらこです。

新型コロナウイルスで部屋に引きこもっているのなら、お持ちのカメラを清掃をしてみてはいかがでしょうか?

今回は、オールドレンズのオーナーさん3名からレンズを見せていただきました。中でも2名の方のレンズには1センチとまではいきませんがかなり大きなカビルンルンが成長していたのでお披露目します。

これがレンズ内のカビだよ

わかるかな?
見えるかな?

レンズのすぐ内側の縁の方だから、そんなに影響がなくてラッキーだったね!

でも、そのうちすぐ成長していくのでできるだけ風通しを良くして使ってあげること。または、防湿庫へ。。。

2本目

わかるかな?

アメーバーにそっくりだね!

顕微鏡を覗いているみたい。カビだけじゃなくて、黒いゴミも。。。これは、分解清掃しましょう。

3本目

中央よりだね、解放じゃ使えない。。。でも、前ボケッぽく撮れるかも?

これはカビルンルンフィルターで、前ボケ風になるかなあ。撮影の仕上がりを見たいですね。今度見せてもらいましょう。

菌類というカビ

そう、カビはきのこと同じ菌類だよね。人間に生えるカビといえば、カンジダだね。パンやみかんには、白カビや青カビ。青カビからペニシリンが作れることは有名。黄カビ、黒カビなど、カビで虹色が作れそう。

カワキコウジカビ

レンズに着くカビは、だいたいこれだと聞きます。まあ、顕微鏡でしっかりみなければわかりませんが。

だから清掃が大事なの

ジャンクなレンズだったら、もう、勝手に分解でもなんでもしたらいいと思うけど。

6万円以上のレンズだったら、やっぱメーカーに分解清掃出した方が良いね。でも、分解清掃に3万かかる場合、中古で同じものが買えそう。

北陸は日本海側で湿気が多いから、野外の撮影では、結露、夜露、浜辺などの環境で撮影をする人が多いよね。

カビは、清潔なところが苦手なんだ。だから、手入れをしてあげましょうね。

カビってすごいんだよね。相手がなんだろうと、どこにでもついてくる。

日頃からカメラの手入れをしよう

この記事を読んで、勉強してね!

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