2026-04-09 19:30-21:00 北國新聞文化センター | 写真教室 講師: 清水梅子

前回は、「春」という課題に取り組んでいただき、今回は「桜」です。
日本で暮らしている人にとって、春といえば桜というイメージが根強くあるのでは無いでしょうか。
春には、桜ばかりが注目されがちなので、対比という意味ではありませんが、桜という課題を控えている受講生達は春に何をとってくるのだろう?
前回は、そういう課題を出してみました。素敵な作品が並びました。今回は、桜の満開の期間がなかなか短く、あっという間に散って葉桜になってしまったような印象です。
満開になったと思ったら雨が降り、お仕事をしている人にとっては撮影チャンスは少なかったのでは無いかなと思います。そんな中、受講生達が仕事の合間に撮ってきたとは思えない素晴らし作品が並びました。
写真やタイトルを書いて先にホワイトボードに掲示するスタイル

発表の順番が来てから作品とキャプションを貼り付けるよりも、最初から掲示しておくことで発表がスムーズになりますし、皆さんも集中して発表を聞くことができると思います。
受講生の発表の様子
撮影時のエピソードを、語ってくださいました。

思い入れのある桜(樹木)を作品に残しました。感動的なエピソードは、ちょっとウルっと来ます。

お花見でついつい酔っちゃった。。。人の目線で撮影した作品。自分で決めたコンセプトと撮影技法がピッタリ合っていることで作品の完成度というものが決まりますよね。完璧。撮影で一番大事なことです。

皆さん、満場一致で思ったことが「最新機種のカメラを持っているのに、ロモインスタントによる作品発表?」いやー、嬉しいですね。こうやって、活用してくださっていることや、ロモインスタントはフィルム代金が高いんだけど、これで撮ってみたいってチャレンジしてきてくれること、すごく嬉しいです。最新機種には、最新機種の良さが、ロモにはロモの良さがあるということです。

夕陽色に染まる満開の桜。撮影したものが、イメージ通りになっていないということを発表されていました。こういう、自己解決できないことを発表で伝えてくれるのも大切な学びとなります。わからないことは、どんどん声に出しましょう。どうしたら、イメージ通りに撮れるのか。はい、この壁、誰もが躓く場面です。もちろん、アテクシもまだプロになる前の若かった頃、そういうことがたくさんありましたのでね。。。よくわかりますよ。
2026 桜 受講生の作品集

さて、発表が終わりましたので、作品鑑賞タイムです。

「これ、どうやって撮ったんですか?」と会話が弾みます。
テクニック解説とその理屈
この講座には、上級者の方や初心者の方、年齢もバラバラで通ってくださる生徒さんがいるので、
「こんな技法があることすら知らなかった」とか「こんな撮影を思いつかなかった」「私もやってみたい」と、互いに良い影響を与えあえる教室です。それもこれも、皆さんが心から純粋に写真やカメラに興味を持ち、自分自身が楽しく撮影をしているからこそなのです。
ここには書きませんが、「こういうイメージで撮りたい時は、どう撮ればいいの?」と、やり方を教えます。でも、うまくできない場合は、理屈がわかっていないと、説明を受けても、できない場合があります。
この講座では、解説や説明の後に、実際にやってみるというところまで指導をします。(次回に繰り越すこともあります)
会うたびに、受講生の写真が上達しているなあ、と、日々感じているところです。
次回は、2026年5月14日(木)テーマ「鯉のぼり」
いつものように2Lサイズにプリントアウトしてご持参ください。
では!



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