2022-06-16 PM
楽しいクルーズの後は、お腹が空いたのでミシュラン北海道2017「海藻ラーメン」でミシュランプレートを獲得した、さとう食堂へ。
さとう食堂の利尻海藻ラーメン ミシュランプレート獲得!
ミシュランには、星の他にプレートとかビブグルマンとか部門のようなものがあって、、、。ミシュランガイドブック買うと、最初の方のページに書いてあるから、興味がある方はご購入or図書館でご拝読ください。
実は、「さとう食堂」って書いているのだけどお店の外観には「食堂さとう」って書いてあるんだよね。今は倒置法で「さとう食堂」になっているが、どちらが正しいのだろうか。。。利尻島には、ひとつしかないから問題ないけど。
利尻島で漁師さんがとった海藻。海藻好きな人だったら、絶対病みつき。
ひたすら海の恵みを感じるラーメンだから!島ありがとー!自然ありがとー!そういう気持ちが自然と湧いてくるね。
初めての時は、パシャパシャと写真を撮っていたけれど、今回は3枚ほど撮ったらすぐに食べます。
以前、お話伺った時「写真は、もちろん、ご自由に撮ってもいいけれど、ラーメンって言う食べ物は、ちゃっちゃと食べるもの」と言ってたので、2回目以降はそうします。
あー、おいしかった。とにかく海藻と出汁とラーメンが好きだよ。
さて、午後からは
去年から気になっていて、行ってみたかったミルピスへ行きます。
最果て自家製 利尻手作り乳酸飲料 ミルピス
ミルピスは、鴛泊から沓形の方へ向かう途中にあります。要するに、島の西側にあります。
貼り紙が多いのは、無人スタイルだから?
ミルピスの店内
店内には、椅子やテーブルなどイートインするには十分な広さがあります。
年季の入ったというか、昔からこんな感じだったのかなあ?という印象です。
さて、肝心なミルピスはどこかな。
飲み終わったら瓶を置いていくっていうシステムね。
お金を入れる場所とか、それから瓶を返さないでテイクアウトする場合は料金が変わるよ。
思い出のノートには、世界中の旅人からのメッセージが書いてありました。全部読む時間がないけれど、もし再び訪れた時に、自分か書いたノートを探すのは楽しいかもしれません。
美味しい食べ方についての説明。
色褪せてしまったけれど、サインがありますね。
お客さんもいたので、うつらないように店内の一部を撮りました。本当はもう少し、広いです。
右側がミルピスなんだけど、左側のね。左側のピンク色のは「クズベリのジュース」です。北海道の実家の庭にもクズベリがあって、姉と一緒にポケットがクズベリでパンパンになるまでたくさんのとって、洗って食べました。赤っぽい色とグリーンぽい色のものがあって、甘かったり酸っぱかったり、ゼリーのような丸くて綺麗な木の実です。木のみというか、果実というか。味は、アセロラのような感じと似ている気がします。好きな味です。
利尻島は、海側の景色も綺麗だし利尻山の景色もあって、ついつい見惚れてしまうのでミルピスへ行きたい方は、見逃さないようにこのミルピスという看板を見つけましょう。
そのためには、ゆっくり走行、安全運転しましょう。本当にたまに、エゾシマリスが道路に飛び出してきます。
vol.20 ありがとう利尻島、また来ます
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