2019-08-11
キャンプ1日目の昼過ぎ。
千里浜からキャンプ場に移動します。
能登島のキャンプ場へ
キャンプ場は、「勝尾崎自然教育こどもキャンプ場」です。
勝尾崎キャンプ場 | ひょっこり能登島 島の旅 | 能登島観光協会オフィシャルサイト
所在地: 〒926-0203 石川県七尾市能登島援目町
住所を見て、ピンと来た方もいるでしょうか。
鰀目です。そう「えのめ」って読むの。
釣り場もすぐそこ
2017年5月、私はここで、フグばかり釣る練習をして、お店でさばいてもらいました。日本海の水は透き通っていてとても綺麗です。
そのため、フグが泳いでいるのがよく見えました。
フグプールと呼んでいました。
そして、指などをぬかかという小さなハエのような虫にやられて、とても痒かったです。
また、2017年7月ごろには、ラテオ90で高級魚であるキジハタを釣りました。
2018年には北海道の釣り師を案内し、キジハタ、カサゴをバンバン釣り上げた、素晴らしい釣り場であります。
ここのキャンプ場は、区画ではなくてテントの個数で値段が変わります。
そのため、小さくても大きくても、テント1張 / 一泊3000円です。
入場料大人一人200円、管理費車一台500円。
タープの料金はかかりません。
車も乗り入れ可能です。
結局、大人3人子ども一人で、テント一つ車一台二泊三日の合計金額は、消費税込みで7668円でした。
もう、すっかり夕方です。
ここは、トイレとか思ったより綺麗ですよ。
シャワー室もあるし、お風呂もあるそうです。
私たちは、お風呂を利用しなかったので詳しいことはわからないけど
シャワーは、100円を入れてだいたい3分くらいかな。(測ったわけじゃないけど)
この建物の、右側がシャワー。
左側がトイレです。
その間を抜けると、自販機と炊事場です。
メスティンはご飯炊きにも最適
お腹空いたね、夜ごはん作ろう。
トランギアのメスティンをつかってご飯を炊きました。
いつも、絶対焦がさないんだけど
スッゲー風吹いてて、いつもの合図
「チリチリ」って音がほとんどかき消されて聞こえなかった。。。
それで、ちょっとそこの方焦がしちゃったぜ。ちぇ!
蒸らしている間に、カレーのレトルトを温めます。
キャンプ場と言ったら、カレーそのものの調理が定番でしょ!
みたいなこと思う人も多いかもしれませんが、
それは大きな車に乗っている人たちができることだと思います。
鍋とかかさばっちゃうし。。。
十分だ。
Aちゃんが用意してくれたレトルトカレーは結構美味しかったな。
ちょっと足りないとのことで、
インスタントラーメンも作って、2袋を大人3人で分けました。
そのあと、一回100円のコインシャワー(温水)を浴びて寝ました。Aちゃんと二人で仲良くシャワーしました。
最初の100円で、髪の毛や体の汗などを洗い流して、フレッサーヤタオルに石鹸の泡などをつけてゴシゴシゴシしてシャンプーもして全身泡だらけになって、お湯を流せる状態になってから、また100円を入れます。そうすると、二人で200円で済んじゃいました。
おやすみーー
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