2018-07-28 オーストラリア旅行記 Australian travel vol.1 

羽田に到着してから、バスに乗り成田へ。

バス賃は3000円くらいだったと思う。

バスから見えた。特にここに用はないけど。

着いたらまず両替しないと

一番下に書いてる、20:15 MELBOURNE GF80

ってやつね。

そう、メルボルンからエアーズロックへ乗り換えの便なのです。

チケットもあるし。

みなさんこんにちは。

成田空港に無事到着しました。

To do list

□あたりめを買う

□水も500mlを4本くらい買う

□短期間の携行品保険に入る

ま、こんなところでしょうか。

まず、無印で「あたりめ」を買います。

オーストラリアという国は、食べ物の持ち込みに大変厳しい国です。

生のfruitとか、flowerとか、dog foodとかもダメだった予感。

ですが、dried squidなどの乾燥したものは持ち込めるので持ち込みます。

暑いので塩分が必要です。

あたりめホリックなんで。

どのコンビニにも必ず売っていて、決して裏切ることのない乾燥したイカ。

大好き。

水は、現地についてすぐに水が手に入る環境があればいいのですが

日本のようにventi machineがたくさんあるわけじゃない海外に行くときは

トランクに水を忍ばせておくのは大切なことですね。

あとあたりめを食べるとどうしても飲み物が欲しくなりますからね。2L bottleよりも500ml×4の方がパッキングしやすいし、衛生的だあよ!

そうそう、オーストラリアは店じまいも早いし、お水を買えないこともあるかもしれないから。たしか20年ほど前は17時にはもう店を閉めてた記憶。。。

きっと、日本の食べ物が恋しくなるだろうと思って。イカとかタコとかの乾物は持ち歩くべき。何かトラブルがあっても、これらでリラックスできるに違いない。

食品の持ち込みがうるさいオーストラリアでは、何を持ち込んだのか申告する義務があるので、入国するときは乾物なども全部見せること。

買い物も終わったり、荷造りしてちょっと充電したいなあ。と、椅子が空いてたので座って充電してた。

今回、台風ジョンダリの関係で、欠航便が相次ぎ、さっき時間つぶしして待っている時に隣に座っていた日本人女性が頭を抱えていた。

「どちらへ行かれるんですか?」

「メキシコなんですけど、、、台風で飛ばないかも、、、どうしよう。困る。」

ほんと、困るよね。

「あなたは?」

「私は、オーストラリアで夜の便なので、今の所飛びそうです。」

「えーー、いいなあ。。。」

「祈るしかないですよね。」

私たちは、人差し指と中指で十字架を作って祈った。

彼女はメキシコで日本語学校の先生をしていて、向こうで結婚して大きな犬を二頭飼っているそうだ。今回は、その結婚報告に日本に来たんだって。

おめでとう!

そして、アナウンスが聞こえた。

彼女は、帰国できることになった。

私たちの指で作った十字架の祈りが届いたのか。

「よかったですね、良い旅を。」

「あなたもね!」

さて、そろそろゲートに移動するかな。

空港を移動していると、こんな立派な吉野家がある。

日本にあるどぎついオレンジ色じゃないんだね。

とても、かっこよくデザインされている。

着いた、と思ったら搭乗口変更。

やっと着いたわ。

おやおや、こんなところにコンセントがあるじゃないのよ。

なんだ、最初からここで充電して待っていればよかった!

国際線なんて、2014年ぶりでサッパリだ。

さてさて、機内に案内されましたんで行きます。

ドキドキワクワク、久しぶりの国際線空の旅だ。

Oops

の、文字みて吹いた。

フツーは、「ご利用できません」てきな内容の英語が表示されるんじゃないのかね。

ユーモアがあって好きだけど。

vol.2は機内食

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