2026-08-20 19:30-21:00 北國新聞文化センター | 写真教室 講師: 清水 梅子

こんばんは。本題に入る前に、作品出展するためのフォトフレームへ写真を入れる方法や、紐の縛り方などを解説しました。
ホスピタルギャラリーへ作品出展!
今回、受講生全員が金沢市立病院のホスピタルギャラリーへ作品を出展することになりました。とても嬉しいです。
ホスピタタルギャラリーというのは、金沢市立病院と金沢美術工芸大学が主催するイベントです。
「市民がつくる安らぎの医療」をメインテーマに、ホスピタルギャラリーを開催しております。
いつもの待合室が、数日間だけギャラリーになるのです。その期間に、自分の作品を無料で飾ってもらえるというものです。
この写真教室に通うみなさんがこれまで取り組んできた写真や作品などは、もっといろんな人に見て欲しいと思いますし、「どれを展示しようかな?」と、ワクワクしながら展示するものを選んで、大きくプリントしてフレームに入れて展示する。という工程までを、経験していただけたらと思って、出展を声かけしてみたところ、みなさん出してくださるとのことで、大変嬉しく思います。搬入時にも、担当者の方から直接お礼を言っていただけました!
ということで、展示楽しみですね。もしよかったら、来年もみんなで出しましょう⭐︎
写真教室 第175回の課題
さて、今日は雲のカタチという課題を出しています。


空に浮かぶ雲、あなたにはどう見えますか?
今回の課題は、「二度と同じ形にならない雲のカタチを、何かに見立てて撮ってきてください。」
「まるでこんなふうに見えました。」というイメージですね。
構図に指定はありません、雲と風景を入れてもいいし、雲だけを撮っても良いし。雲が引き立つ写真を撮りましょう。

果たして、受講生の皆さんは、何かに見立てた写真を撮ることができたのでしょうか??
まずは、何も書かずに写真をホワイトボードに展示します。

今回は、まず、写真だけを貼り出します。

「何に見えるかな? 私には、こんなものに見えた。同じかな?違うかな?」人によって、見え方の違いや感じ方の違い、さまざまです。

30分くらい、吟味しました。
吟味してもらってから、全員に、全ての写真が何に見えるか言ってもらって、「ああ、なるほど、確かにそう見える」とか、撮った本人が見えたものとは違うものでも、共感できるものがあったり、「なんだろうね。」「よくわからなかったので、◯◯ではないかな?」など、バラバラなものなどもあり、Tさんは「アハ体験のようで面白いです」と言っておられました。
確かに「突然ひらめく」ように、「あ!ここかな、ここなら、こう見える」と言ったものもあり、楽しめました。
クリアポケットの上から、ペンでシルエットをなぞります。

次は、答え合わせとなるものとして、掲示します。

答えをぴたりと当てた方もいましたし、いろんなものに見えたという雲の写真もありました。
本当に、人によって、さまざまに見えるんだねえ。
感覚的な写真

いつもとは、違った感じの課題になったかと思いますが、雲のカタチは、歪で不確かなもの、そしてみるみる変わって、儚いものです。
なかなか、面白いなと思いました。
雲のカタチを純粋に楽しむ、そういう課題なのでした。

十種雲形についても解説したかったのですが、タイムオーバー。この話題は、また次の機会にいたしましょう。
作品展示のテーマについて
また、作品展示のテーマについても意見をお聞きしたいと思っています。できるかできないかというよりも、やってみたい、挑戦したいという意見を出していただけたらと思います。
講座の中で受講生が出したテーマの案です。
・歴史ある(趣のある)街並み(Maki Shimizu)
・季節を感じさせる神社仏閣(Kenji Torigoe)
・さまざまな「流し撮り」写真を展示(Kana Mizukami)
・色彩別で色担当を決めて展示(Makiko Otera)※季節は関係なく、あくまで色
次回は、8月27日(木)176th テーマ 花火

8月27日(木)176th 作品課題 テーマ「 花火」発表と作品展示のテーマ意見交換
必要な持ち物:2Lサイズプリントした作品(好きなだけ)。写真タイトル、撮影データの情報。筆記用具。
9月 3日(木)177th 座学(予定)「露出の基本」
入講されたばかりなのに、いきなり中級レベルの内容で戸惑っている方もいらっしゃることと思います。初心者の方に向けた内容を振り返り、基本的なカメラやレンズの構造を学び、露出についてを理解します。
必要な持ち物:カメラ一式と筆記用具(三脚は不要)
教材費として、700円をご持参ください。(内訳:今年度分の印刷物200円 + クラフトペーパー教材費など500円)
9月10日(木)178th 座学(予定)「天文について」
今回は、10/22に発表を控えている「月」について説明したいと思います。
10月 8日(木)179th 座学(予定)「写真 or カメラ用語」わかる?わからない?
写真撮影を趣味とする場合、その分野にしか出てこない用語などがあります。その用語、「聞いたことはある」「聞いたことはない」「聞いたことがあって、なんとなくわかっているけど、間違えて認識していた」「聞いたこともあるし、説明もできる」など、その用語は自分の中でどういう程度把握しているのかを確認していきます。
先生は、講座で「当たり前みたいに用語を使って、初心者を混乱させます。」もちろん悪気はありませんが、「〇〇ってどういう意味ですか?」って聞きたいのに聞けない。そういうこと、よくありますよね。今回は、この用語について知っていく、深めていく内容となっています。
10月22日(木)180th 作品課題 テーマ「とりあえず月を撮る」
月の撮影に取り組んでいただいた成果を発表していただく日です。天候やお仕事で、撮影できなかった方がいるかもしれません。無理をせず、作品がなくてもみなさんの発表を見にきてください。
11月には、作品展のこと、十種雲形、カメラ用語の続きなどなど、みなさんがやりたいところをバランスよく実施していきます。課題が多いと疲れるので座学を考えています。
では!




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