2014年10月11日(土)から12日(日)
みなさんこんにちは、ゆすらこちゃん☆です!

ゆすらこちゃんが星空観察会の先生になりました
18:00に現地集合
パワーポイントで、星空を観察するポイントや注意点などについて説明を聞きます
お手洗いに行って、防寒着を身につけて準備をします。
20:00ごろに、みんなでバスに乗って観測地へ移動します。
今日は、観測している最中に月が東の空から出てくるので、それまでに天頂付近の天体観測をします。
観察終了後は、施設に宿泊して帰ります。
当日のイベントの様子です

天体観測の基本説明や、実際の夜空の下で星を見るときに、望遠鏡を覗くまでの待ち時間に覚えて欲しいことなどを説明します。

ここでは、腕を伸ばしてこぶし1つが10です。と説明しているところ。
写真は、30度くらいを示しているところになります。見えにくいかもしれないけど、保護者の方も一緒に腕を伸ばして角度を測ってくれています。
この拳ね、本当に90度まで行くのかな?って、思う人はみんなやってくれます。やってみてね。
これから、バスに乗ります。

このイベントでは、観測地にはすでに準備をしてくれている仲間がいて、絨毯を敷いてからブルーシートを敷いて、お子さんたちが寝っ転がったり、荷物を置いたりできるような準備をしてくれていました。
結露さえなければ、安心して夜空を眺められます。

望遠鏡では、アルビレオや、ヘルクレス座M13、ペルセウス座二重星団hxなどをみて、ブルーシート組には、秋の四辺形を探してもらってから、アンドロメダ座のM31を肉眼で見つけてもらいました。その後、望遠鏡で覗いて、肉眼でもハッキリ見えるねと、みんなで天体観測をしてました。
さて、そろそろ月が登ってきます。

FUJINONの40倍で月を見ました、ダイナミックな見え味に、参加者の皆さんも声をあげます。
朝は太陽観測です

朝起きたら、自由に帰って良いのですが、駐車場に太陽望遠鏡を用意しました。

まずは、乾さんが観測します。「おお、見える!」と、喜んでいます。

もう帰るという、お子さんがきて、3分くらいで観測終わるから、ぜひ見てから帰ってね。と、声をかけました。

帰る準備ができたご家族が駐車場に来られたので、皆さんに太陽を見ていただきました。

ちゃんと見えたと、喜んでいました。

時々、曇ってしまって、見えないこともありましたが、ちょっと待って、全員観測できるようになりました。

待っている間、乾さんがBGMにとギターの生演奏をしていました。
皆さんが、帰られたので、今から参加したスタッフの皆さんが観測をする時間になりました。活動が大人しいですけども、プロミネンスを観測することができましたね。

スマホでコリメートしました。

それを見て、スタッフのあきちゃんも、私のも撮れる?と言って、コリメート撮影に挑戦していました。
今回、雲は少し合ったけど、星空が大体見えて、有名どころの天体をオーソドックスに観測できたこと、次の日の朝に太陽観測ができたことなど、ゆすらこちゃん的には大満足です。
またやりたいな、参加してくださったみなさん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございます。
また一緒に、星を見られますように☆
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