2021-06-05 6:00
利尻島へ行くため、北海道を北上。その際、せっかく有名な景勝地があるのでそこを通過したい。北海道らしい絶景を通りつつ移動していくというスタイルで。その代わり、ざっと見て、写真もちゃっちゃと雑に撮っていきます。
北海道の焼き鳥=豚串
北海道全体的にと言われると自信がないけど、室蘭周辺は「焼き鳥」と言ったら「豚串」のことを指します。セコマで買った惣菜、焼き鳥セットの一番上にも、しっかり豚串が入っているのが嬉しい。
(セコマ・・・北海道では大変有名なコンビニエンスストア「セイコーマート」商品は素晴らしい品質を維持しながらも低価格で提供してくれるでお財布に優しい。僻地に作ってあるのでみんな大変ありがたく利用させてもらっている。)
美瑛町 青い池
まずは、名だたる景勝地が並ぶ美瑛エリアの「青い池」から
コロナで駐車場に入ることができません。北海道が全体的に緊急事態宣言中なので。。。いろんな人が路駐していました。
ここは、人造湖ですね。
確かに青い。アルミニウムやコロイドがどうのって、説明に書いてあった。だから、飲めない水って感じだね。色は綺麗よね。
セブンスターの木
この周辺には、セブンスターの木だけじゃなくて、「マイルドセブンの丘」とか「ケンとメリーの木」とか色々ある。それらの広告写真を見たことがあまりないので、実は馴染みがない。どちらかというと、広告で有名になって、その場所でいろんな素人達が撮った写真を見たことはあるが、そもそもの広告ポスターを見ていないので感動が薄かった。でも、この場所全体が美しく素晴らしいところだった。それに関しては感動した。
ちゃんと駐車場が設けられているのに、木のすぐそばに停車している非常識な観光客がいたんだが。。。しかも、20分以上そこにいたよね。みんな、駐車場に車を止めて歩いて写真撮っているんですけど、そしてそれが普通なんですけど、どうしてその赤い車を木のそばに止めたんですか?( ̄^ ̄)
こういう有名な場所で、こういうことやっちゃいけないと思うよ。。。もっと、みんなのこと考えて欲しいな。家族連れの人も、赤い車を邪魔そうにして写真撮ってたし。
名もなき白樺並木
ここは、景勝地でもなんでもない。単なる白樺の木が並べて植えられているだけの場所。自分としては、白樺の木は北海道の木だから、いかにもなシンボルツリーなんだけど。
「北の国から」の富良野のような景色や風景がずっと続いて美しかったです。子どもの頃、父が誕生日プレゼントに買ってくれた前田真三氏の富良野や美瑛の写真集には、こんな風景がたくさんあった。季節によって色彩が変わっていく綺麗な写真集が大好きだった。小麦が、緩やかなカーブを描いた丘に綺麗に揺れていた。また来たい。
さて、次は海へ出て「日本海オロロンライン」を目指します
ダイソーでキャンプアイテムなどを購入。コマセようのひしゃくを忘れたが、ダイソーの釣りアイテムは充実していて代用のものを買うことができた!
留萌のダイソーはコープの中にあって、帰りに壺屋総本店 生協るもい店でシュークリームを買って食べる。
そして釣り師がハートランドフェリーで車を船に乗せる為、予約をする。
次は、「vol.3 鰊番屋と松浦武四郎」へ続く
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