2026-03-27 19:00から

みなさんこんにちは、こちらはJF9QYVです。本日は、富山県富山市 JCC 2801へお食事会のお誘いをいただきましたので参加させていただきました。(※2026-03-27に参加した時の話です)
JA9 DXer’s Clubは、JA9APS、JA9GPG、JA9PPCが発起人で、いつから始まったか聞き忘れてしまいましたが、9エリアのDXerがもっぱらDXを語り合う集いは毎年行われているようです。
JF9QYVはDXerではありません。もちろん興味がありますが、DXer’sを名乗る人たちですごいOMたちばかりです。そして、ローカルやせいぜい国内での交信を楽しむ庶民的なアテクシには結構遠い世界。
さて、そんな方達のところに飛び入り参加するのだから、緊張もしています。そして、せめてちょっとくらいは勉強しておかなければなりませんね。にわかに勉強をしたところで覚えられませんので、マップの付録などDXの会話についていけそうな資料を借りて持っていきました。
富山駅内のお店だったんですが、道に迷ってしまい。。。富山駅の中は案外複雑というか思っているよりもお店がたくさんありました!
みなさん、お待たせしました。

富山といえば、ホタルイカなど石川県とはまたちょっと違った海産物も楽しめるようになっています。

ええっと、左は特に大好きなバイ貝、真ん中のはエビだったか、右がホタルイカですね。旬の海産物に舌鼓を打ちました。んまいちゃ!

どんどん届く料理を背景に、お気に入りのカードを手に、「この時の交信はねえ、、、」「あれ!このカードわしも持っとるちゃ!」

珍しいところと交信できた紙のカード、みなさん持参してくださったんです。いいですね、食事しながらカードの見せ合いっこ。トレーディングカードとかシール交換などとは違って、珍しいカードを見せるみたいな感じで、盛り上がりました。

この時期(2026年3月)、ブーベ島ペディションのことがすごく話題になっていて、知人がFT8であっさり交信できてよかったと言ってました。
JA9APS 河合さんの話では、「ブーべ島へ行くのに、数億円かかるんです。みんなで割り勘して1ヶ月とか2ヶ月滞在してペディションを行なっている」んだそうです。もちろん、各自腹であってすごいサービスだということですね。

そして、北極と交信しようと思ったら、なかなか交信ができないと教えていただきました。当然、DXerなのだから設備はタワーだしバッチリなのですが、どういう理由なのかを聞いてみたところ、大変興味深いことを言っておられました。
「磁場で、電波がねじ曲げられる」
え?何それ?本当なの?知らなかった。。。。。。。。。。。。。。。。。。
何回コールしても、届いていないようだと。
調べてみると、
北極が、磁場のある電離層を通過するとき、電波の振動方向(偏波面)がねじ曲げられる「ファラデー回転」という現象が起き、磁力線に沿って運動する電離層の電子によって、電波の進行方向そのものがわずかに曲げられる(屈折する)こともある。
などとAIが回答してきたが、ソースを示さないので引用ではないみたいだけど、そんなようなことがあって、北極との交信は結構苦労したんだそうです。
へえー、面白い。。。なあ。面白いというか、交信できなかったのは気の毒ですが、そうなんだー。すごく印象的な内容でした。

JARL北陸地方本部長 JA9PPCも、カードと特別なものをご持参くださいました。

IARUのHFワールドチャンピオンシップで8N0HQのOPを行った時の証明書です。これは、コールサインの下に書かれている人しかもらうことができない貴重なものですね。
さまざまな、珍しいものを拝見させていただきました。
さて、このお食事会では、たくさんのDX情報を一度にブワあーっと入手することができたのですが、ルールがよくわかっていなかったり、知らなかったことがたくさんあったり、とても勉強になりました。

特に、自分はログの管理が苦手で、どの辺でつまづいていてDXが難しいというか、縁遠くなっているかと言ったところを改めて認識することができました。
DXに取り組むならば、DXに特化した電子ログを使用するのが定番で、まずはその登録からですね。
これらに登録してログを管理した方がアワードの申請をしやすいようです。
LoTW
Club Log
WAS TRIPLE PLAY

WAS(Worked All States)のTRIPLE PLAYを誇らしげに見せてくださったのはJH9DRL 左川さんです。
「WASのトリプルっていうのは、まず紙のカードは使えないので、LoTWが必須条件です。交信相手がLoWTに登録していない場合、アワードの申請対象外になります。」
トリプルプレイのハードルの高さは、3つの各モード(CW, Digital, Phone)で、全50州とLoWTによる交信証明(コンファーム)が必要という点です。これは、自慢したいアワードの一つですね。

↑こちらは、JH9DRL 左川さんご本人のblogになります。
東海岸との交信が、いまだに未経験なので、どうやって。。。聞こえてくるのかなあ。なんて思っています。
北陸のアワード紹介
さて、いきなりDXのアワードを始める前にまずは、9エリアのアワードから始めませんか?
実は、JF9QYV9エリアのアワードがあるの、最近まで知らなかったんですよ。。。
https://www.jarl.com/hokuriku/AWARD/%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%9B%B8%E7%AD%89/%E5%8C%97%E9%99%B8%E5%9C%B0%E6%96%B9%E6%9C%AC%E9%83%A8%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E8%A6%8F%E7%B4%84.pdf
99賞(ナインナインしょう)
富山県、福井県、石川県に在住する異なるアマチュア無線局と交信して、
各県3枚ずつ計9枚の QSL カードを得る。申請者の移動範囲制限なし。
JARL富山県支部アイボールQSOアワード
毎年行われる富山県支部の集いに参加し(午前中まで)、会場内にいる人10局とハンディ機などで交信をします。北陸エリアで唯一のアイボールアワードです。ログは受付で提出し、後日郵送で毎年違うデザインのアワードがもらえます。
富山100局賞
JH9YAAを含む富山県内局100局のQSLを得る
JH9YAAは富山県以外の運用も有効とする
特 記:シングルバンド、シングルモード
●富山県全市町村交信賞
① 3バンド以上を使用して当該県の全市町村と交信してQSLカードを得る。
② 運用場所は当該県内では同一市町村内または同一都道府県内とする。
③ QSLカードは市町村名、移動が明示してあり、申請時に現存する市町村との交信が明記されていること。
④ 同一局のQSLカードは認めない。
⑤ 申請者は申請時においてJARL会員であること。
●石川県全市町交信アワード
(1)昭和55年7月1日以降に交信したカードを有効とする。
(2)3バンド以上を使用して石川県の全市町からカードを得る。
(3)同一局のカードは、重複使用できない。
(4)申請者の運用場所は、
・ 石川県内からの場合:全て同一市町からの運用
・石川県外からの場合:全て同一の都道府県内からの運用に限る。
(5)カードには、市町名や移動地が明記されていること。
(6)申請に用いるカードは、電子データによる交信証明も有効とする。
(7)SWL 及び外国局にはアワードを発行しない。
●福井県全市町交信賞
- アワードの申請に用いる交信記録は、申請者が取得したQSLカード(eQSLのコピーも有効)を用い、その所持証明は申請者の自己宣誓による
- 3バンド以上を使用して福井県の全市町と交信しQSLカードを得る。
- 同一局とののQSLは重複して使用できない。 (すべて異なる局のQSLで完成する)
- 申請者の運用場所は福井県内からの場合は同一市町での運用、福井県以外は同一県内での運用に限る。(上記の範囲内での移動運用により取得したQSL も有効とする)
- QSLには交信した市町名(移動局の場合は移動地)が明記され、申請時にも現存する市町であること。
- 交信賞でありSWLには発行しない。
※アワード発行の審査に必要なときは、申請に用いるQSLカードの提出を求めます。 QSLカードの提出が無い場合には、アワードの発行は行わない。
●北陸地方全市町村交信賞
申請時に、JARL 富山県支部、JARL 福井県支部、JARL 石川県支部がそれ
ぞれ発行した「全市町村交信賞」「全市町交信賞」を得ていること。
交信や受信を、形に残すこと
アマチュア無線には、いろんな楽しみ方がありますね。ただ純粋に交信を楽しむということ。でも、偶然交信して出会った局が、どうしてもカード交換をしたい。そういうリクエストをもらったこともあります。
興味がない人もいるので、無理強いはできません。そして、コンテストに全く興味がない人もいます。いろんな関わり方があり、いろんな人がこのアマチュア無線という趣味をやっているのです、それも地球上にある様々なの国の人たちが。
交信ではなく受信のみになりますがラジオの受信でベリカードをもらっていたBCLや、SWL専門の方などもいます。ISS搭乗の宇宙飛行士によるSSTVなどは、145.800MHzで受信した画像を何枚か集めて申請すると、かっこいい宇宙デザインのDiplomaをもらうことができたり、一時期毎晩ピッッコココ、ピッコココ、ピロピロぺロピロペー♪みたいな音が聞こえて、その音声をPCに繋ぐと、ゆっくり画像になって行くのを眺めて楽しんでいました。パスが低いと、横にたくさん筋が入ったり、高度が高いと綺麗な画像になったりして、その画像のデザインも宇宙飛行士にちなんだデザインとなっていて、また素敵なのです。
この画像が綺麗に入感しないのは、ドップラーシフトによるもので、綺麗に入感したければアンテナで追尾しながら周波数もシフトしていく必要があります。ノイズも嫌だし音が途切れてもダメなのだから、可視パスを狙って、偏波面を意識して受信しないと、ただ八木アンテナを手で持って追尾すれば良いというものでもないのである。
というわけで、交信をスコアに変えていくコンテストも、上位入賞すれば賞状がもらえます。いろんなデザインがあり、地方のコンテストもたくさんあって、参加するのも楽しいと思います。
ただ、コンテストは、サービスでもできるだけログ提出をしていただくと、非常にありがたいんですね。それがマナーだから、ログを出したくない場合はコンテストには出ないという徹底した方もいらっしゃいます。人によって、ポリシーがありますから。
WASは、海外のコンテストで春の CQ WPXや秋のCQ WWはアメリカ主催ですから交信局を増やしやすいですよね。JH9DRL左川さんが手に入れたトリプルは、紙のカードは使えないんですが、WASはアメリカ合衆国の全50州のアマチュア局と交信してQSLカードを得ます。JARLのGeneral Certification Ruleが有効ですので、QSLカードを申請先のARRLへ送る必要はありません。
よく読んでいくと、99とアイボールQSLの後から、突然ハードなアワードになってきましたね。
北陸グリッドスクエアクエスト(北陸GSQ)
この度、2026年より新アワードとして設立いたしました。
これまでは基本的に北陸各県のJCC, JCGなどのコンプリートというものでしたが、今回はグリッドスクエアのサブスクエアで運用して交信していく内容となっております。
アマチュア無線100周年などの節目でもあり、また違った面白さがありますね。場所によっては、交点で4箇所取れてしまいますので、面白いですね。
みなさんも、是非是非ご参加ください。
2026北陸DXミーティングin富山の開催についてのお知らせ
1.目的:9エリアでDXを楽しむ・楽しみたい局の交流およびDX技術の相互研鑽
2.日時:2026年11月7日(土)13時30分~16時30分(受付開始13時00分~)
3.場所:富山県民会館 611号室(富山県富山市新総曲輪4-18)
4.会費 無料
5.内容 【調整中】
・出席者の紹介
・9エリアのDXerによるプレゼン(15分~30分×4~6コマ程度)
・意見交換
・お宝抽選会
※ミーティング終了後、有志での懇親会を実施します。(懇親会を参加希望される方は連絡先までお知らせください)
いよいよ明日、「2026北陸DXミーティングin富山」が開催されます。どのくらいの規模になるか把握しておりませんが、ハムの集いのような感じになるのかしら?
楽しそうです。CMがなければ参加したかったのですが。みなさん楽しんできてください。

JA9DXer’s Clubのみなさん、素晴らしいお食事会にお誘いくださりありがとうございます。本当に楽しかったです。
明日も、お楽しみください⭐︎
それでは、次回の更新までごきげんよ〜⭐︎ 73 and 33!





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