【2022】利尻島釣り紀行 vol.5 南富良野から羽幌へ移動 利尻山のお出ましだ!

2022-06-06

さて、移動をします。ひたすら移動していきます。

先ほどは、内陸でしたが次は日本海側のオロロンラインの方向を目指して走行。

先程の牛さんたち。やっぱり、可愛いのでもう一回載せました。

牧歌的風景。やっぱり、北海道にはこういう風景がたくさんあってスキ。

道の駅 みなみ富良野

お手洗い休憩。

南ふらのには、素敵な剥製があったよ。

今、世間を賑わしているヒグマです。っていうか、毎年、ヒグマっていうのはいつでも人と遭遇してニュースになっています。でも、ニュースになっていないヒグマ遭遇というのは北海道ではあるあるです。

どこの地域だよって聞いてくる人がいるけど、結構、ほんと、道内の山とか山林とか森林とか多川沿いとか。。。。って感じ

ベアアタックというのは、本当に恐ろしいです。気をつけて欲しいですが、気をつけても会う人は会うんだよねえ。どういうわけかねえ。ツキノワグマとはパワー、スペック、身長、体重、何から何まで違います。

面白がって関わろうとしないことが一番です。

あと、道の駅にはこんな感じのものがありました。

さて、長くゆっくりしてはいられないので、先へ進もう。

南富良野から滝川、留萌へ抜けます。そして、小平、苫前を通過します。

羽幌 ペンギンじゃないよ ウミガラスだよ

はい、いつものペンギンみたいな巨大オブジェに遭遇。

もう、おなじみです。

オロロン鳥というのは、ウミガラスのことで、羽幌は国内唯一のオロロン鳥の繁殖地らしいです。

ちなみにこのペンギじゃなかった、オロロン鳥のオブジェは、一個じゃないんだよね。

羽幌は夕日も綺麗

なんて美しい色なのでしょう。

いいもん見れたなあ。

天気が良くなければ、こういう風景にありつけないよね。

オレンジ色の空に浮かび上がるような利尻島

そして、日本画のような利尻山が海の上にポッカリ浮いてきました。今までここを通過した時にこんなふうに島が見えたことがなかった気がします。

2019年の時は夜間通過、2021年の時は夕日を見ることができました。2022年は、きっと地元の人は毎日見ているような風景かと思いますが、海の上に浮かぶ利尻島は絵も言われぬ美しさです。

さて、先に進みましょう。

さて、星です。

この可愛い星形は。。。?

去年はコロナの為、公開されなかった天文台。今年は。。。?

次回は、vol.6 念願のしょさんべつ天文台

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